失恋から立ち直れない女性へ!克服する方法
KOIGAKU / 2015年12月4日 15時0分
失恋の痛手は、時に女性の心にずっと残って、なかなか立ち直れないものですよね。
「あの時、あんな言葉をかけてくれた彼……」
「そういえば、ココ、彼とよく来たな……」
「彼……今はどうしてるかな?」
大好きな気持ちが残ったままの失恋は、ふとした瞬間、彼を思い出して、また、悲しい気持ちになってしまうことも。
そして、失恋から立ち直れない女性は、新しい恋愛にも奥手になりがち!
「まだ彼のことが好きだから……」
誘ってくれた男性に、ついこんな言葉をかけてしまった経験もあるのでは?
でも、そのままではダメですよね?
分かっているけど失恋から立ち直れない女性へ、失恋を克服して立ち直る方法をご紹介いたします。
『忘れる』ではなく『受け止める』!
失恋中、仲の良い友達がいたら、気分転換にどこかに行ったり、パーッと騒いだりして、気遣ってくれますよね。そういった好意をしてくれる友達は、とても優しい友達だと思いますし、その好意は受け止めて、パーッと騒いでみるのも、気晴らしになると思います。
でも、騒いだ後は、祭りの後の静けさのように、また彼を思い出してしまうこともありますよね?
そう、気晴らしはとても重要ですが、根本的には、解決していません。
失恋中の人は、辛い気持ちを忘れようと努力しますが、無理はいけませんよ。
無理に忘れようとするあまり、心の奥底で“彼との思い出”がひっそりと成長して、立ち直れない原因になってしまいます。
失恋をした人は、無理に忘れようと考えずに、現状を受け止めることから始めてみて下さい。
失恋をしたという事実を受け止め、辛い気持ちも受け止めてみましょう。いっぱい泣いても大丈夫!
自分の現状を把握さえできれば、失恋が克服できる第一歩です!
彼の存在や、彼との思い出は、長い人生の1ページとして綴っておきましょう。
徹底的に理性で片づける!
「女性は計算高い」なんてよく言いますね。相反し、「女性は感情的」なんてことも、言いますよね。
どちらも、正解なのでしょうが、失恋から立ち直れない女性の多くは、失恋中は感情的になりがち。
自暴自棄な失恋中こそ、女性特有の理性で片づけてしまいましょう。
「イケメンだったけど、貧乏だったな!……将来は見込めない男だから別れて正解」
「優しかったけど、ちょっと自分勝手なとこもあった。もっとステキな人を探そう!」
「よく考えたら、自分の”理想”とはかけ離れていたな。今度は理想の彼をゲットしよう」
失恋中の女性の話を聞くと、あたかもその男性が、誰もが羨む男性の様に映ってしまいます。でも、実際はそんなことはありませんよね?
恋は盲目と言うように、恋をすると、どんな男性でもステキに見えてしまうのが怖いところ。よーく考えてみると、うだつの上がらない、将来に期待の持てない、自分と相性が悪い、なんて男性だったと気付くこともありますよ。
男性よりも理性的な女性だから、失恋で悲しんでいる時こそ冷静になってみましょう。
失恋中のときこそ忙しくするのは正解!
失恋から立ち直るハウツーには、仕事などを積極的にして忙しくする!なんて方法聞いたことないですか?
あれって、正解だと思いますよ。
人間ひまだと、ろくなことを考えませんよね。失恋から立ち直れない女性の多くは、終わった恋を考える余裕があるということ。
大人の女性なら、失恋をしても毎日変わることのない仕事に励むことでしょう。失恋が原因で仕事を休むことなんかしませんよね?でも、日常のサイクルは変わらないので、それなりに時間がある。それでは何の変化もないし、忙しいとは言えません。
忙しくするとは、新たなチャレンジをするということだと思いますよ。
ヨガでもダンスでも料理教室でも、新たにチャレンジをすることがポイントです。新しいチャレンジは、新しい出会いも生みますし、新しい自分にも出会います。
「彼を思い出す時間が減ってきたな」と思えたら、失恋から立ち直る手前ですよ。
新しい出会いは"癒されながら"
失恋って時間が経てば、いつの間にか心が癒えているパターンが多いですよね。でも、運命ともいうべき相手との失恋は、心に影を残したまま1年でも10年でも引きずる人も中にはいます。
そして、心が癒えぬまま、新しい出会いが、ひょっこりと顔を出すことも失恋中には起きたりしますよね。
そんな時、「心が癒えてから」と、次の恋にいかない人もいますが、そう簡単には心は癒されません。
誘ってくれる男性が、心が癒えるまで待ってくれればいいですが、しびれを切らすこともあります。
失恋中の人は、”心が癒えてから次の恋”ではなく、”癒されながら”にシフトチェンジ! 誘ってくれる男性がステキな人だったら、デートは積極的に行ってみること。
心を癒されながら新しい恋に向き合いましょう。
まとめ
いかがでしたか?
失恋から立ち直るには、”時間”も必要ですが、“前向きな姿勢”がとても重要!
塞ぎ込んで泣いてみても、お腹は空くのですから、失恋をバネに、「もっとステキな女性になってやる!」ぐらいの気持ちでいましょう。
そっちの方がカッコいい女性ですよ!
photo by Gregory Klein
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