見た目が変われば中身も変わる! 自分に合うメイクやファッションを見つける方法
KOIGAKU / 2015年12月5日 7時0分
顔立ちは悪くないのに流行遅れなメイクのせいで残念な顔になっていたり、スタイルは良いのに活かし切れていない、または体型を気にし過ぎて野暮ったいファッションになっていたりするなど、メイクやファッションのせいで恋を逃してしまっている女子は多いような気がします。モトは良いのにもったいない! しかし、そうやって残念メイク・残念ファッションになっている女子は、自分が残念な外見になっていることに気付いていません。ここは、自分のメイクやファッションが本当にこのままでいいのか、一度見直してみる必要があります。
自分の体型を客観的に見て研究する
女性は痩せている=綺麗と思いがちです。また、女子同士では「痩せてるじゃん!」とお世辞を言い合うこともあるので、人の判断はあまりあてにしない方が良い場合もあります。自分の体型を客観的に見て、痩せ型なのか普通なのか、太り気味なのかを見極めましょう。BMIや体脂肪率、筋肉量などを目安にしてみてもいいですね。また、同じ体重でも人によって体型が違います。自分はどこにボリュームがあってどこが締まっているのか、じっくり観察してみてください。
スカート丈一つでも、選択の違いで美人になったりおブスになったりします。例えば、若い頃にスポーツをやっていた人は、ふくらはぎにぷっくりと子持ちししゃものように筋肉がついていることがあります。そんな体型の人が膝下丈スカートを履くと余計ふくらはぎが目立って脚が太く見えてしまいます。また、脚全体を隠そうとマキシ丈スカートを履くと、デザインによっては下半身がドーンとでかく見えることも。そんな方は思い切って膝が見える丈をチョイスするとスッキリ。流行の形の服を何でもかんでも取り入れるのではなく、自分の体型に合わせて選んでみると、残念ファッションを避けられます。
プチプラアイテムはうまく取り入れる
お財布に優しいファストファッションなどのプチプラアイテムを愛用している方もいるでしょう。どこかに取り入れるくらいならとても便利で着回しもききますが、プチプラアイテムは、アラサー女性が着るとだらしなく貧相な印象に見えることもあるんです。プチプラとそれなりの値段のする服の一番の違いはライン。同じようなデザインのスカートやパンツでも、プチプラの服はお尻のラインがくっきり出てデカ尻に見えてしまいます。と言っても、全ての服をブランド物で揃えるのは無理があります。プチプラアイテムの中でも、良いものはありますので、うまく取り入れてみてくださいね。
自分の顔を観察する
メイクだけでなく、似合うファッションも顔によって決まります。童顔の人と大人顔の人では似合うファッションが違いますし、肌の色や目鼻立ちによっても映える色とそうでない色があります。いろんな色の服を自分に当ててみて、自分の顔が一番明るく見える服を選んでみてください。ピンクが好きだからピンクを着る! という単純な考えで服を選んでいると、残念ファッションになっていることが多いです。
いつまでも同じメイクでいない
自分が一番イケていた頃のメイクで止まっている方、いませんか? 年をとっているのに十代後半や二十代前半のメイクのままだと、かえって老けて見えます。メイクはワンシーズンごとに流行が代わり、特に眉やチークは一目で流行が分かります。メイクのトレンドをファッション誌などで常にチェックしてみましょう。人はメイクで驚くほど印象が変わります。野暮ったいメイクを卒業するだけで、メイクをすること自体楽しくなりますよ。
まとめ
メイクやファッションを見直すと、気分が変わります。それに、人から「その服、似合っているね」「そのリップの色、良いね」と言われるとうれしいですよね。外見が変わると中身も変わるので、自然に内面から自信がわきおこり、人との出会いにも積極的になれるはずですよ。
phot by. IrfaanPhotography
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