男性とのセックスで使用厳禁!ベッドでのNGワードとは?
KOIGAKU / 2015年12月12日 12時0分
突然ですが、僕は褒められて伸びるタイプです。
最近は1人家にこもってひたすら書き仕事をしているので、誰も褒めてくれませんので、しょうがないから自分で自分を褒めています。
褒められて喜ばない人って、そう多くはないですよね。
特に、好きな女性に褒められるというのは、いくつになっても悪い気はしないものです。
ただし、セックスについて女性から褒め言葉をかけられると、複雑な気分になるという男性、結構少なくないんですよね。
「こんなのはじめて!」は男性を冷めさせる
映画やドラマでセックスをしているシーンが流れること、たまにありますよね。
このとき「こんなのはじめて」みたいなことを、結構女優さんが言うんです。
そういう台詞は創作物の中だからこそ活きるんですが、これを実際に聞かされると、一部の男性はあんまり嬉しく感じません。
理由はたった一つ。
過去にセックスをした経験をふまえた話だからです。
ちょっと後ろ向きな考えをする男性は、こういう言葉を耳にすると「あ、この子は前にした相手とのセックスを忘れてないんだ」と思ってしまうんですよね。
これ、結構無意識に言ってる女性、マジで多いです。
そして、昔の彼氏の影が見えるとなんとなく気が削がれてしまう男性も多いもの。僕だってその1人です。
できれば「前の彼氏なんかより100倍気持ちいい!」とか、そういうことは言わずに、ただ無心に行為に没頭していてもらえれば、と考えてしまいます。
わがままな注文ですけどね(笑)
最強のセックスの地雷ワード!「大きい」
そもそも、男性って自分のセックスに少なからずコンプレックスを抱いているものです。
だからと言って「大きい」とか「今まで見た中で一番すごい」と褒めると、それはそれでダメなんですよね。
あまのじゃくと言うか、なまじ日本はお世辞の文化だから、「どうせ内心では小さいと思ってるんだろ」と受け取る男性もいるんです。
特に、銭湯などで自分よりも男性器の大きな男性を見かけたことがあるという人は、余計に自信を喪失しがちです。
そういう経験をした男性にとっては、こういう反応は「あ、この程度で大きいとか言われちゃうと、俺のより立派なモノを持った男性がいると知ったときにどう思うんだろうな」と不安にさせるだけです。
ちょっと古いデータですが、2007年にイギリスの泌尿器科医協会が発行した機関紙の中に、男性器のサイズについてのコンプレックス調査結果が掲載されています。
これによると、回答者男性が自分の男性器のサイズに満足しているという回答は55%。
残り45%が、自分の男性器にはちょっと思うところがあると感じていたようです。
そしてこのデータはイギリスのもの。
イギリスは日本に比べても年間のセックス頻度が高い国です。
そんなイギリスですらこの数値なので、先進国でも際立ってセックスに縁がない日本で同様のアンケートを行った場合、恐らくもっと多くの男性が自分のサイズに不満を抱いていると回答するでしょう。
おわりに
自分のセックスのテクニックや、男性器のサイズにコンプレックスを抱いている男性は、基本的に自分の固定観念に支配され、相手から褒めてもらっても素直に納得できないものです。
とってもめんどくさい話です。
ただ、こういう男性はその反動で、たとえば前戯がかなり丹念だったり、挿入してからのより気持ちよい体位研究に熱心だったりと、自分の弱点をカバーしようとするケースも、少なくありません。
一長一短。
何かで劣っていたら、別の何かで補おうという意志はあるということでしょうか。
photo by johnhain
この記事に関連するニュース
-
ジャンポケ太田 「この名前を残すのか、もしくは新たに」コンビ名の悩み明かす おたけ「クレームも…」
スポニチアネックス / 2024年10月22日 10時57分
-
水原希子、恋人の言葉に衝撃「“重くない女性”でいようとしていた」
日刊SPA! / 2024年10月22日 8時52分
-
“令和の峰不二子”阿部なつき、コンプレックスだった豊満バストを強みに 美ボディ磨きの努力も明かす
マイナビニュース / 2024年10月14日 18時0分
-
マヂラブ村上、自宅トイレで泣く日々 「小さくて弱い存在を慈しもうという気持ちがやっと育った。犬はすごい」
CREA WEB / 2024年9月28日 11時0分
-
藤ヶ谷太輔、運命の出会いと初めての衝動「自分で動かないといけないときがある」【インタビュー】
ORICON NEWS / 2024年9月24日 7時0分
ランキング
-
1衆院選候補者が答えた「好きなマンガ・アニメ」が必見! ツッコミたくなる珍回答が続々
マグミクス / 2024年10月23日 18時25分
-
2トヨタ「ハイラックス」生産休止に! 何があった? 2月から受注ストップ続き「再開めどは別途案内します」 2015年に日本市場で「劇的復活」
くるまのニュース / 2024年10月23日 16時25分
-
3需要増す「インプラント」不安な人に伝えたい真実 よい治療を受けられる施設選び、7つのポイント
東洋経済オンライン / 2024年10月23日 9時20分
-
4話題の「バースデーカラームーン」ってどうやるの?簡単に完成する「CapCut」を使った加工方法を伝授
isuta / 2024年10月23日 20時0分
-
5ドラマ脚本も話題「バカリズム」溢れる才能の原点 かつてはコンビ、その頃から才能の片鱗
東洋経済オンライン / 2024年10月23日 12時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください