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彼氏が欲しい社会人の必勝法!本当に彼氏ができる方法とは

KOIGAKU / 2016年1月14日 11時30分

「彼氏が欲しい」と、毎日悶々と彼氏ができることを夢見ている恋学読者の方、並び、社会人の方も、絶対に彼氏が欲しいと切に願っていることでしょう。

学生時代とは違い、社会人になれば職場の出会いや交流などで彼氏ができると思っていたけど、全然できないという現実を突き付けられ、「これじゃ、学生時代のときの方が男子との接点が多かった!」と嘆いてみたところで、時すでに遅しです。

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ネットを検索してみても、人脈を広げろ?学生時代の友人を大切にしておけ?
そんなことできれば、最初からやってるし、社会人になってから学生時代の友人を大切にしろって、ちょっと遠回りで今さら言われても遅い気もする!
そんな女性が行きつくところが、このコラムです。

今回は、彼氏が欲しい社会人必見の、社会人だからこその武器で彼氏ができる方法を考察していきたいと思います。

仕事を口実に親密な関係になる

社会人のメリットであり、デメリットでもある『仕事』。
仕事で知り合ったステキな男性、気の合う人など、親密になりたいと思っても仕事の関係で踏み止まってしまった人もいるのではないでしょうか?

いかなる事情があっても、仕事を優先するのは社会人として素晴らしいことです。筆者も見習わねば……。
が、ステキな男性を目の前にしたら、アタックするのは言うまでもありません。
では、どうすればお近づきになれるのか?
それは、仕事を理由にして誘ってみることです。

「お仕事の相談をしたいので、お時間作れないでしょうか?」
「密な打ち合わせが必要になりそうですので、参加できないでしょうか?」

などなど、あなたの業種にもよりますが、仕事ともなれば会わざる負えないのが、男の性!
会社員でなくても、「実は、仕事で相談したいことがありまして……」
と檀家の宝刀である、『相談』というキーワードを使えば、上司や先輩、得意先など、業種を問わずプライベートでも会えるチャンスが作れてしまいます。
男性的にも、仕事が絡んでいるので下心を隠して会いやすくなりますので、お互いに利があるということです。

でも、仕事を口実にするなら、会う必要性のある『仕事』を根回しなどして無理やり作る必要がありますので、誘うなら檀家の宝刀である『相談』が一番簡単そうですね。

職権乱用にならないように注意してくださいね。

お酒の席には積極的に参加する

社会人になれば、多かれ少なかれ飲み会があるでしょう。
自由参加の飲み会から、強制参加の飲み会まで、様々でしょうが、お酒の席は小さくても大きくても積極的に参加しましょう。
普段言えない気持ちや、男性陣の新たな一面、自分自身もお酒の力を借りて積極的になれるかもしれません。

職場にステキな男性がいない!と嘆いている人もいるかもしれませんが、それでも参加した方が出会いのチャンスは確実に上がります。
仲良くなった同僚に友人を紹介してもらえた。はたまた、偶然同じ飲み屋に来ていた知らない男性と連絡先を交換した!など、飲みの席ではあり得ること。

これって人脈を広げることではないのか?とも思いますが、大きな意味では人脈を広げることに繋がることです。ですが、意図として広げようとする人と、勝手に広がるのとは、大きく違います。
意図として広げるには、それなりに努力が必要ですが、仕事をしていれば、否が応でも勝手に広がるものです。

自分から広げようとするのは、苦手な人には苦痛ですよね。でも、勝手に広がる分には問題ありません。その勝手に広がるチャンスさえ自分から逃さないようにしてみましょう。

職場以外で男性と知り合う方法

職場に好みの男性がいない!女だらけの職場!飲み会に毎回参加するものの、好機に恵まれない!
などなど、頑張っても彼氏ができない女性は、そんな思いなのではないでしょうか?

社会人が、職場以外で男性と知り合うにはどうしたらよいのか?
実は、これって社会人だろうが学生だろうが関係ないのです。

学生時代を思い返してみても、カップル成立が一番多いのは、同じ学校内(職場)です。男子高、女子高の人は、他校の生徒と知り合う他ありませんので、知人の紹介や、合コン、ナンパ、中高時代の知り合いなど、限られた範囲で探し、それでも見つからない場合は、合コンなどに参加する他なかったのではないでしょうか?
大学時代も、学校(職場)、バイト先(職場)、サークル(趣味)、合コンなど、やることは一緒ですよね。

では、社会人と学生時代では何が違うのか?
それは、強いて言うなら、男性も結婚を視野に入れた恋愛を求めているという点です。
一言でいえば真剣交際ですね。

これは、彼氏が何年もいない女性であっても、一般的にモテない部類に入る女性でも、結婚となれば関係ありません。なぜなら、男性も女性を見る目が変わります。
プロポーション?顔?夜のテクニック?
他にも大切なものがあるのではないか?と男性も気付くのです。これから何十年と連れ添う訳ですから、男性だって慎重に吟味したいものです。

結婚相談所などに登録してみるのも、学生時代とは違う社会人ならではの出会いのチャンスを広げる場ですし、相手も結婚を考えているわけですから、最初から真剣に恋愛ができます。
今では少なくなりましたが、お見合いをしてみるのもいいかもしれませんね。
近年、お見合いを一度はしたいと考える女性が増えているそうなので、お見合いをしたことがない人は、チャレンジしてみるのもいいと思います。

 

※補足
もし、あなたが趣味などで出会いの場を広げたいと考えているなら、女性の人口が多い趣味を避け、男性が多い趣味を見つけてみましょう。(料理教室などは×)

 

photo by Jl. Figueroa

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