新年会での出会いを恋に繋げるには？

今日は1月17日……早いもので、1月も後半戦ですね。もうそろそろ、新年会ラッシュも落ち着く頃かと存じます。

今年の新年会はいかがでしたか？　恋愛に繋がりそうな出会いがあった人は、是非とも次のステップへと繋げたいところですよね。

忘年会ほど多く開かれない新年会は貴重！

毎年思うのですが、忘年会に比べると、新年会って極端に少ないです。皆、忘年会でパワーを使い果たし、余力が残っていないのかもしれませんね。

だからこそ、数少ない新年会は貴重な出会いの場！　1月はまだあと2週間ほどあります。これから入ってくる新年会の誘いには、積極的に応じましょう。

忘年会で顔を合わせた人から、新年会もやろうと誘われるケースもあるかと存じます。「先月会ったばかりだし……」などと思わず、同じく積極的に参加表明を。忘年会と同じメンツとは限らないですからね。忘年会には顔を出せなかったナイスガイが、新年会には姿を見せるパターンだってあるでしょう。

そう、新年会も忘年会と同様に、知った顔だけで催すわけではなく、「友達の友達」が来たりするものです。その中に、あなたにとっての白馬の王子様がいるかもしれませんよ！

連絡先交換はお早めに

先月、散々忘年会に参加して、各々反省点があるでしょう。その反省点は、新年会に活かしましょう。たとえば、「酔っ払ってへべれけ状態になると、連絡先交換を忘れがち」という反省点があった人は、新年会は早めの段階で連絡先交換を。

「早め」どころか、筆者の感覚では、自己紹介の瞬間に名刺を渡すのが一番です。名刺交換って、一瞬はお仕事モードっぽくなりますが、その後くだければノープロブレム！

FacebookなどSNSの友達申請は、話題が出たその場でケータイを取り出せたほうが、絶対にスムーズです。そう考えると、新年会にはポケットがある洋服で臨みましょう。これは筆者が忘年会で学んだ教訓なのですが、大人数の飲み会だと、カバンはまとめて一箇所に置かされるパターンが多いです。ケータイをカバンに入れっぱなしだと、いざというとき取りに行けないので、ポケットに忍ばせておきましょう。

「男性側から連絡してこない=脈ナシ」とは限らない

連絡先交換後、できることなら男性側から連絡してほしいのが乙女心！　乙女心が高じて、「男性側から連絡してこない=脈ナシ」と決めつけてしまう人もいるでしょう。もったいないです！　「男性の草食化が著しい時代なのだから」と割り切って、自分から連絡しましょう。

銀座のホステスさんだって、歌舞伎町のキャバ嬢さんだって、初来店のお客様には自分から連絡を入れます。そこから、二度目の来店へと持ち込むのです。私たち一般女性の恋活もそれと一緒。

連絡の内容ですが、「昨日はお疲れさまでした。近々また飲みたいですね」程度で充分かと。一発目からグイグイ迫り過ぎると、男性は逃げます。これまた、銀座のホステスさんや歌舞伎町のキャバ嬢さんと一緒ですよ。いきなり、「来週来られそう？　同伴して！」とは言わないでしょうから。

2016年は始まったばかり！　素敵な恋を引き寄せるべく、まずは年始の出会いを大事に育んでいきましょう。

 

Photo by Ag REAL Studio