新スタンダード？変わる不倫の定義とは

不倫問題が芸能界を騒がしている今日この頃。
一般的な意見としては、「不倫は悪」という正論で一刀両断が多いようですね。ただ、実は今20代の女性の中で「不倫の定義」が大きく変わってきていることをご存知でしょうか。

不倫と既婚者とのＨは別物

20代の女性にインタビューすると「不倫」と「既婚者とのＨ」は別物と考える女性が多いことにびっくりしました。

不倫は、お互いにとってスペシャルな彼氏彼女の関係のこと。

食事の流れでしてしまった既婚者とのHは、恋愛関係でないので不倫ではないそうなのです。
彼女たちの中には、 「既婚者とのＨ」だけでは不倫とは言わないという暗黙のルールがありました。

「既婚者とHを不倫に含めたら、ほとんどの女性が不倫してますよ！」と、断言する20代後半のＡ子ちゃん。
彼氏(独身)ありのA子ちゃんですが、彼氏とは別に食事＋αを楽しむ「オジ友」という存在が複数いるそうです。

あなたは、既婚者とのＨを不倫とカウントしますか？？

不倫の定義が変わっても、不倫女性の傾向は変わらない

ずばり、年上に抵抗がない。美食家である。以上の2点です。

まず、4歳以上年の離れた男性に抵抗がない女性は、不倫する確率がぐんと上がると言われています。
なぜ4歳差なのか？？多くの女性は学生時代に接触する異性のレンジと言えば、プラスマイナス4歳がいいところ。バイト先や塾などで、4歳以上年上の男性知り合うこともありますが、とても稀です。

年の離れた男性に免疫があるかどうか、恋愛対象になりうるかは、大きな分かれ目といえるでしょう。

美味しい料理を極めたいという欲求

10代、20代とは、とても多感なお年頃。
お母さんが作る家庭料理以外に、世の中には美味しい料理があることに気づいてしまい、デートや女子会を通して色々な味を覚えていきます。

お酒が美味しいと思えると、不倫の確率がさらに上がる

定番のレストランや居酒屋を一通り覚えた女性の前に、突然やってくるのが「ランク上の美味しいレストランを知っている既婚者」という存在。
「お食事会をしましょう」など、ピースフルなせりふで若い女性をさらりと誘います。
ここで、この手の男性に難色を示した女性は、きっと一生不倫にすることはないでしょう。

しかし、まだ見ぬ「料理」「お酒」、一人では絶対に行けない「場所」に、少しでも魅力を感じた女性は、将来間違いなく、不倫もしくは、既婚者とエッチする機会があると断言します。

 

あなたは、既婚者とのＨを不倫とカウントしますか？？