運命の人に出会うために「知っておきたい」男のトリセツ4選

今回は、女子が勘違いしがちな「男の特性」についてお届けします。

どんなに恋愛達者な女子であっても、勘違いしがちな男の特性……男性経験が少なく、恋愛に奥手な女子も、いちおう知っておいて損はないかと思います。

さっそくご紹介しましょう！

1：男は女よりも女々しい

どんなにかっこいい男子だって、ひと皮剝くと、とっても女々しいものです。

なんでも「男らしく」さっと決断できるかと、彼女と2日くらい連絡がとれなくても、あたふたせずに黙って彼女からの連絡を待てるというのは、あるていど人間ができている男でないと無理でしょう。

なぜなら男は女子よりも女々しい生き物だからです。

2：男は何歳になっても性欲がある

「ずっと年上の男性」のことを好きになりたいけど、でもずっと年上の男性と交際したら、「あっち方面」がご無沙汰になるかもしれない……こんな心配はご無用です。

男は何歳になっても性欲を持っています。

60歳オーバーのお客さんが多いスナックに行ってごらんなさい。よくわかります。

スナックに行く男性が、なにか特殊なわけではありません。

前立腺肥大の薬を飲むと、「イク」感覚はあるものの、精子が出なくなるそうですが（飲むのをやめると、ふつうはふたたび出ます）、「病院の先生にもらった前立腺肥大の薬を飲んだら、あれが出なくなってさあ、焦ってセンセに電話したんだよ、そしたらセンセが「＊＊さん、まだお元気ですねえ、みなさんお元気だからいいことですよ、ハハハ～」って笑うんだよね……たとえばこんな愉快な会話が流れている場所、それがスナックです。

3：男は彼女以外の女子に目がいくことも「よく」ある

これはもう定番ですよね。デート中に彼がほかの女子に目がいったからといって、怒らないことです。「好き」だから目がいくわけではありません。「なぜかふと」目がいくのです。男の目って不思議でしょう？

4：賢者タイムの男は、本当に賢者である

いわゆる賢者タイム、いつのことを指す言葉か、ご存知ですよね。

男は、あるていどは性欲に支配されて生きているので、賢者タイムの男子は、賢者タイムであるがゆえに、本当に賢者です。

大事な話は、賢者タイムを狙ってするとうまくいくかもしれません。

ま、男子が生理中の女子の逆鱗に触れたがらないのと似ていることかもしれません。

今回のまとめ

いかがでしたか？

なにをこんな男に都合のいいことばかり書きやがってというご批判は甘んじて受けます。

受けますが、でもこれがある種の「男の実態」であることは、おそらく間違いのないことで、批判するのであれば、男をつくり損ねた神様を批判するのが妥当かと思いますが……（以下省略）。