そこ大事!? 男性目線の「結婚につながる理想の出会い方」3選
KOIGAKU / 2016年2月19日 11時0分
アナウンサーは、友人から結婚式の司会を頼まれることが多いのですが、プロフィールのご紹介などもあって、必ずお二人の馴れ初めをお伺いします。
すると、最初にデートに誘うのは、ほとんどが男性。
結婚を決めてプロポーズするのも、ほとんどが男性。と言うことが判明
だからこそ、男性目線の「理想の出会い方」は聞いておきたいところ。
キーワードは「会社の○○」
部署も年次も違うA カップルが出会ったのは、会社主催のバーベキュー大会。
新人の女の子がのん気に自撮りをしている間に、率先して洗い物を引き受けた年上彼女の家庭的な姿に、彼はあっという間に惹きこまれたそうです。
「若い女の子が洗うのが当然でしょ、年下なんだから」と言いたいところですが、ぐっと堪えて、まずは1回だけ試してみて。
Bカップルは会社の新人研修で。同期が5人1組になってプロジェクトを遂行する中で、やる気なく重苦しい雰囲気を感じ取った彼女が、頑張ってムードメイカーとしてチームを盛り上げていた姿に、彼が好意をもったのだとか。
ちょっと内気な男性も、盛り上げ上手な明るい女性には話しかけやすいのかも。
相手は社内の人じゃなくてもチャンスはあります!
「いつもあの会社に営業に行くと最初に応対してくれるのが彼女でした」
Cカップルは社内恋愛ではありません。彼女の社内は50歳以上の妻帯者ばかり。社外の人の受付対応や、郵便の受け取りなどをしていた庶務課の彼女が、社外の営業マンの彼に、帰りがけに差し出した1本の傘。
「降ってきちゃったので、良かったらこれ使ってください」
彼にはこのシチュエーションが、ドラマのようでとても印象的だったそう。
雨の日の一瞬の気遣いが出会いの場になるんです!素敵。
今日から、予備の傘、そして、濡れたスーツを気遣うかわいいハンカチ1枚を、机に忍ばせておかなきゃ。
きっかけはたった1日、それも数時間でいい
3人の彼の共通点は、「社員として認識はしていましたが、今まで特に興味はありませんでした」と語っていたこと。
彼が彼女を「気になる存在」として認識するまで、たった数時間でいいんです。
今まで嫌々出ていた社内の会合も、人と関わるチャンスと捉えて参加してみて。
運命の女性だと思ったら、彼は翌日には行動に出るみたい
今は便利な世の中。「連絡先をどうやって聞き出そう」「今度あった時に聞こうかな」なんて駆け引きは無用です。
ほとんどの人がSNSをやっているわけで、3組全てのカップルが、翌日には彼から彼女に連絡を入れたそうです。
もし、連絡がこなくても悲観しないで。これからは廊下や会社の玄関でも、彼を見かけたら自然に声をかけられますから。
photo by There Wedding Traveler/Søren Rajczyk/j0sh
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