それ本当にストーカー?親切な隣人を過剰に嫌った騙され女性の末路…

恋学 / 2016年2月29日 11時0分

みなさん、ドロドロした話は好きですか?
僕は大嫌いですが、どうやらみなさんお好きなようなので、お話しようと思います。
タイトルにあるように、ちょっとばかりショッキングな話です。

それ本当にストーカー?親切な隣人を過剰に嫌った騙され女性の末路…

実録、イケメンに騙された女性に救いの手…ところが!

去年のことなんですが、僕の知人男性Jが、何やら深刻そうな顔をして相談を持ちかけてきました。
なんでも、警察が家にやってきたというのです。
どういうことか詳しく聞いてみると、事の発端は2015年の夏頃。
仕事先でいっしょに働いていた20代の女性が、どう考えても付き合っても幸せになれないような男性にのめり込んだというのです。

その男性、仮にTとしましょう。
Tはバンドをやりつつホストクラブにも勤務している人物で、典型的な女たらし。
その上、これまでに多くの女性に養ってもらっては、最終的に搾り取るだけお金を搾り取って捨てるという、とんでもない人物なのだそうです。
そんな人間がいるのか、にわかには信じられないのですが、まあJも色々と証拠をそろえて見せてくれたので、納得するほかありませんでした。

Tのような男性は、どんなに悪評が付きまとっていても、どういうわけか女性に苦労することがありません。
まあこの辺は個人的に、騙される人間も、騙されちゃう人間もどっちも落ち度があると思っているのでどうでも良いのですが、Jはそうは思いませんでした。

仲の良い同僚が、クズに慰み者にされ、給与も貢ぐような状況に待ったをかけたのです。
というのも、Jとしても同僚がこのような状態に陥ると、職場全体の空気にも悪影響を及ぼすと考えたわけです。
結果的にその女性が職場に居づらくなることは、火を見るより明らか。
そこで同僚女性とTの間に割って入ったのでした。

ストーカー呼ばわりされるJ、肝心の被害者も目を覚まさず、最終的には…

ただ、割って入ったといってもそこまで強引なものでもなかったようです。同僚女性に懇々と自分の現状を省みるように促したり、Tに対しても牽制をするとか、その程度でした。
ところがTという男、こういう事態も慣れていたもの。

この女性に対して「あのJって奴はお前のストーカーだよ」と繰り返し説明し、とうとう洗脳に近い状態に持ち込んだのです。
この辺はまあ、普通の女性なら引っかからない手ですが。

そこで冒頭で書いたように、ある日Jは女性に通報され、警察が事情を聴きに来た、というわけでした。
もちろん、事情をしっかり説明したJに対して、警察は「そういうことなら介入できない」と引き下がったようですが。

さてさて、Jと警察とのやり取りの最中、件の女性はとうとうTによって本当に都合の良い女性になってしまいました。
もう、こうなっちゃ誰も救うことはできません。
そもそもJとこの女性は恋人同士でもない、ただの同僚という関係。最悪の事態になった以上は、Jにできることは何もありません。

とうとう年末頃、女性は会社にも無断欠勤するようになり、程なくして連絡もつかなくなってしまったということです。

おわりに

実はこれとよく似た話を、僕の従姉妹がやらかしています。
この従姉妹も結構な粗忽者で、どこの馬の骨とも分からない男に貢いで貢いで貢ぎ倒して、挙句に僕にもお金を無心するようになってしまいました。
あるとき、従姉妹の元カレが彼女の悪評を聞きつけて説得に訪れたことがあったようですが、口汚く罵って追い返したそうです。

ただ、従姉妹はその後貢いだ相手に失踪されてしまいます。
すると考えられないことに「あのときの説得で目が覚めた」とか何とか言って、自分が追い返した元カレにアプローチを掛けたというオチまで見せてくれました。
ダメな色恋は人間を盲目にさせ、思考力や人間らしい心の機微すら奪うようですね。

 

photo by WerbeFabrik

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