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意味のない喧嘩をする男女に共通する、1つの「勘違い」とは?

KOIGAKU / 2016年2月26日 7時0分

そらです。
日々生活をしていて、私はよくチャレンジしてみることがあります。それは、何かといいますと「同時進行」です。1つことをやりながら、あっちもこっちも要領よくこなすということです。これができたら効率よく時間を短縮でき、1日の作業も捗るという作戦です。

とはいっても、いつも結果は中途半端。失敗に終わっているわけです。私の場合は、1つの事に集中し、力を注いだほうが結果は歴然なのです。

しかし、この要領の悪さは私だけではなく、男性全般に言えることなのです。
「ながら作業」を得意とする女性に対し、男性は1つのことに集中するタイプ。同時進行ではなく1つの事に熱中し、結果へとつなげることが男性の性質であり、強さでもあるわけです。

今回は、この男女間の性質の違いによって起る『喧嘩』ついて触れたいと思います。

kenka そら

社内恋愛から起こりやすい「勘違い」とは

社内恋愛、それは、よくある恋愛のひとつです。職種にもよりますが、会社には男と女がいるわけですから、恋愛に発展しても何もおかしくはありません。ですが、社内だからこそ、職場だからこそ、起こってしまう勘違いがあるのです。それは、同時進行が出来ない男性によって生み出されることなのです。

例えば、あなたは職場に気になる男性がいるとしましょう。あなたは取り組んでいた仕事でわからないことがあり、その気になる男性に聞いてみることにしました。しかし、彼に尋ねたら冷たくあしらわれ、あなたは傷ついていましました。

これはどうしてだと思いますか? 答えは単純で、彼が作業中だったからです。それだけなのです。

ようするに、彼女に対して冷たくあしらいたかったわけではなく、仕事に集中していたからなのです。
目の前のことに精一杯なのです。もし、彼が彼女に意識を向けてしまったら、集中力は途切れ作業が捗らなくなってしまうのです。

日常生活で起こりやすい「勘違い」とは

仕事ではなく日常の中でも、これに似たシーンはよくあります。

例えば、彼がテレビを観ているときに話しかけたら無視をされた。ゲームをしているときに話しかけたら無視をされた・・・など、男女の間にはよくあることです。しかし、これも先ほどの同時進行ができない男性の性質からきていることで、集中しているからこそ起こっているだけなのです。

たくさんの物事を同時に進められる女性にとって、これは非常に理解しにくい感覚かもしれませんが、基本男性はみんなやってしまうことなのです。

「勘違い」から起こる喧嘩とは

集中している男性に対し、無視されたという女性、この勘違いがきっかけで、喧嘩に発展してしまうということになります。

この瞬間は、間違いなく男性は悪気があってやってはいません。ですから、これは喧嘩になってしまったらまったく意味がないことなのです。

おわりに

このように、男性が何かに一生懸命になっているときは、深く考えず男性の性質を思い出してください。集中していても耳はしっかり働いていますので、要件を伝え「後で答えてね」と言っておけば、ひと作業終えたらちゃんと答えてくれます。

もしくは、そのときはそっとしておき、ひと段落したら話しかける。このように、ちょっと工夫して接してみることが、意味のない喧嘩を避ける方法です。

男女の性質の違いによる勘違い、そして喧嘩、これはまさしくお互いを理解していればそれだけで済むもの。一方的に自分の感覚で物事を考えず、男性心理を知るということは無駄な喧嘩を増やさない大切なことなのです。

 

photo by JarleR

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