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春はピンクで始めよう! モテる女性のセルフプロデュース術 

KOIGAKU / 2016年3月5日 11時30分

出会いがない! 素敵な人がいない!… なんて文句ばっか言ってたって恋は空から舞い降りてきたりしないもの。
このままの私を愛してくれる人が必ず! って思いも、恋の神様には届かないのがゲンジツ。

そうなるとやっぱり…
「このまま」じゃ ダメなのかもしれないですよ!

春も来たことですし、恋を引き寄せるために自分を演出しちゃいませんか?
でもどうやって? と悩まれる方のために、
モテる女性のセルフプロデュース術をご紹介しましょう!

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恋愛運を活性化させるのは、誰が何と言おうと「ピンク」!

まずは春の流行色でもあるピンクを取り入れるところからです。
洋服、小物、下着にも心してピンクを身につけるようにしましょう!

え、ピ、ピンク?!
そんなベタな感じヤだあ。カワイ子ぶって見えるし、第一似合わないし!!
と、おっしゃる方もいらっしゃるでしょうけど
風水でもカラー心理学においても、恋愛運を活性化させる色は何といってもピンクである、というのは通説なんです。

古くは「恋は水色」なんて歌もありましたが、断言しちゃいましょう。
「恋は桃色」なんです!
ピンクを身につけているだけで、気持ちがやさしく華やぎますし、何といっても男性へのアピール度が高い!
なんだかんだいってもピンク(を女性が身につけるの)が嫌いな男性は、まずいないでしょう。

待ってばかりじゃはじまらない!

有名な恋愛ハウツー本では「女性から最初に話しかけるべからず」みたいに書いてありますが、実は特別な女性でない限り、待ってばかりではほぼ何も始まりません。

そもそもこのハウツーの心は何かというと、”お手軽な女になるな”、”価値を高くして追いかけられる女に”ってこと。
でも「追いかけられる」ためには、こちらから、よしこいっ、きても大丈夫よ! という意思表示をすることが必要なんです。
今の時代、そうしてあげないと一歩が踏み出せない男性も多いですからね。

ですから、タイプの男性が現れたなら、まずはチラッと視線などでサインを投げてみる。…
それでも反応がなかったら、ええい、こちらから最初に話しかけてみましょう!
だって知り合わないことには、声を掛けさせたり、追いかけられるチャンスもないですから。

ただし、それは初球だけ。
ちょっと押してみて、向こうからいい反応がなければ、さっさと引くのが肝心です。
ちょっと押してサッと引く。”押し続けたら逆効果”をお忘れなく!
それも重要なセルフプロデュースになります。

恋のつかみは「物足りない」メールで

出会って間もない男性に長いメールや、毎日のラインなどは絶対にやめましょう。
断言していいと思うんですが、男性って女性ほどメールが好きじゃないんです!
本当に気があるなら、いつ会う? どこで? なんて用件のしっかりした連絡を彼の方からメールでも電話でもよこします。
こちらからグダグダした長文メールを送っていると…はい、引かれます!
引かれないまでも面倒がられる、飽きられる、いいことないです。

それから、顔文字やスタンプの多用も要注意!
それで恋ゴコロを表現したつもりが、ブリッ子ピンク以上に男性を疲れさせ、引かせる原因になりかねませんから。

特別な恋をつかみたいなら、「メールはあくまで伝達手段」という基本事項を思い出してください。
意中の男性に対してほど、”用件+楽しみにしています。”程度のちょっと”物足りない”系メールで勝負しましょう。

初期の段階で「行く」「行かない」「何曜日なら空いてる」程度以上の情報公開を容易く行わないのがモテる女のセルフプロデュース!

おわりに

いかがでしょうか。
ピンクの取り入れ方について補足しますと、当然のことながら「気合い入ってるなあ」と思われないようにの注意を怠ってはいけません。

たとえば、普段黒っぽい服装が多いクール系の女性なら、たまにピンクで装うと、彼もおおっっとなること間違いなし。

でも、元々ピンクが似合いそうな可愛い女性なら、ただピンクを着ても意味ないですから、大人っぽいショッキングピンクを差し色に使ってみるなど工夫しましょう。
黒でまとめた服装に、下着だけピンクのレースにしてみるのも戦略ですね。

この春、あなたも自分に合わせたセルフプロデュースを練ってみてはいかがでしょう。

 

参考文献 
「恋セオリー」 蝶々   徳間書店

 

Photo by Robert D.M

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