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いますぐ離れよう! トラウマになりやすい男性の傾向

KOIGAKU / 2016年3月11日 2時0分

恋に恋している時って、「彼と離れたくない! 」という気持ちが肥大化してしまい、くさいものには蓋をしてしまうことがあります。周囲からしてみたら「どこからどうみても最低男」なのに、「でも、こういうやさしいところがあるし……」など、いいところを探しに探してしまいます。

しかし、そういう恋は長続きしませんし、それだけならまだしも、心の深い傷となってしまうことも少なくありません。あなたの恋人は大丈夫? そこで、トラウマになりやすい男性の傾向をご紹介します!!

いますぐはなれよう

束縛や管理は過度のもの意外も

たとえば、数時間連絡がつかなかっただけなのに、携帯をみたら100件以上彼からLINEが来ていた……。なんてのはかなり重度なソクバッキー。しかし、それ以外だとしても、数時間後連絡してみたら「なぜ連絡してくれなかったのか? 」「心配した」など連呼されたり、後日も「あの時は……」などと言ってくるねちねちタイプもトラウマの対象になり得ます。

ちいさいおおきい関係なく暴力

痣ができるまで殴られた、蹴られたなど目に見えての暴力は正真正銘の最低男。しかし、かるくパンッとはたかれた、つねられたなども、回数が頻繁であれば立派な暴力。ほかにも、「強く腕をつかまれた」というのも該当すると思います。どんなことであれ、力の違いを見せつけるような行為は暴力だと思います。

強い言葉などの精神支配

言葉のDV。どんなものがあるのかというと、ブスとかデブとかの外見的な要素以外にも、「どうせお前は一人じゃなにもできない」とか、とげのある表情で「は? 」と言葉を投げ捨てたりも心の傷になります。また、精神論をそれっぽく語るのが上手な男性もそう。

「彼の生き方はいつも正しい」などと信じ込んでしまったらそれは支配されていることと同じですよね。

趣味をこえた、極端な性癖

これはトラウマになります。聞いたことがあるのが、元カレが極度のサディストだったという女性が、セックス恐怖症になってしまったり、元カレが野外プレイ好き、愛撫なしの即挿入プレイしかしないなど、「大事にされていなかったんだ」と思うようなものはのちのち、男性不信になってしまうことだってあります。

マザコンやシスコン

お母さんや兄弟を大事にする彼。は素敵ですよね。でも、それが極端だと問題です。たとえば、「自分の意見よりもお母さんの意見を信じる」とか、「美人なお姉さんといつも比べられる」とか。次に恋愛をした相手の家族構成も気になってしまいますよね。

今回のまとめ

いかがでしたでしょうか? じつは今回書かせていただいた内容、すべて筆者の女友達が経験した内容、あるいは筆者自身が体験した内容でした。

文字にしたら一目瞭然なはずなのに、好きなうちは本当に盲目!! 気がついたら心もからだもぼろぼろに……。一度冷静に彼との関係を考えてみてください。これから先のあなたの恋愛のためにも。

PHOTO BY maksim_serikow

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