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浮気は絶対にダメ?男子が明かす「浮気にかんする」4つのホンネ

KOIGAKU / 2016年3月25日 11時30分

不倫や浮気に関する報道が多い今の日本ですが、なぜそういう報道が多いのか?

世の中のタテマエのとおりに、人の下半身は動かないからでしょう。

あるいは、世間のタテマエはあくまでもタテマエであり、自分の人生はもっとべつのところにあると考えている男女が多いからでしょう。

さて今回は、男子が明かす「浮気にかんする」4つのホンネに迫ります。

さっそく見ていきましょう!

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1:好きになってしまったらしかたない

「浮気にかんする僕のホンネですか? 好きになってしまったらしかたない、というものです」(29歳・広告)

浮気や不倫は「絶対」にダメと声を大にして言っている人が、「好きになったものはしかたない」と聞くと、すっごく怒りそうですが……。

これ以上のコメントは、最後にまとめてしたいと思います。

2:本命の彼女にバレなければOK

「浮気や不倫って、本命の彼女にバレなければOKだと思っています。バレるから相手が傷つくわけでしょ?」(26歳・通信)

バレなかったらどうなるのか? 本命の彼女に嘘をついている罪悪感とともに、本人が生きてゆくしかないということでしょう。

愛する者に嘘をつきつつ生きてゆく気苦労……こういう「リスク」と引き換えに浮気や不倫をする……なんとなくバランスがとれているのかもしれません。まったく異質のものを比較しているにすぎないのかもしれません。

3:絶対に浮気はダメと言う人は聖人君子か?

「浮気や不倫が絶対にダメと言う人は、聖人君子か? と思います。浮気を推奨したいとは僕は思わないですが、それでもねえ」(30歳・不動産)

ま、今の日本は、ホンネを言えば「消される」ようにできているので、こうは思っていても大きな声で言えないホンネってことでしょう。

4:複数の女子を満足させる男のほうが偉いと思う

「複数の女子を満足させる男のほうが偉いと思う」(31歳・官庁)

たとえば平安時代の貴族のなかでは、こういう思想があったと言われています。でも今は平安時代ではなく平成ですもんね。

今回のまとめ

いかがでしたか?
メディアは「いいか悪いか」という二項対立で浮気や不倫を報道します。そのほうが議論が白熱して数字(視聴率など)が取れるからでしょう。

でも、浮気や不倫というものは「気がついたら」「そうなっていた」もので、自分がもしも浮気や不倫をする立場になってしまったら、果たして自分はどういう行動に出るのだろうか? と自問自答すれば、他人の浮気や不倫にあれこれと言っている暇はないのだろうと思います。

好きという気持ちは無意識のうちにどんどん湧き上がってきます。その気持ちに蓋をして「なかったこと」にするのは、勇気がいることです。
「あったこと」にして、逢瀬を重ねるのも勇気のいることです。

さてどうするのか?
というところを、オペラや小説、音楽などの「あいまいな」感情を表現するメディアがうまく伝えています。
あのタレントの今後とか、あの国会議員の今後にかんする報道に飽き飽きしたら、テレビを消してオペラや小説、音楽に親しんでみるといいかもしれません。
親しんでしまうと、浮気や不倫は「絶対に」ダメ、というタテマエよりも大切なことが見えてくるのではないでしょうか。

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