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優しさに惚れるのは要注意?男の優しさに隠された悪魔の心

KOIGAKU / 2016年3月30日 15時0分

みなさん、男性の優しさに惚れた経験ありますか?
「優しい男性が好き」という女性もいると思いますが、「最初は優しかったのに……」と、後々、泣きを見る結果もありますよね。

優しさに惚れるな!というのは、よく聞くことですが、どうしてダメなのでしょうか。
今回は、男性の優しさに惚れる女性必見の、男性の優しさに隠された本性をご紹介させていただきます。

優しさに惚れるのは要注意? seto

やっぱりそれ?優しさに隠されている下心

優しさに隠されているもので、誰もが思い当たるのは『下心』ではないでしょうか。
愛は真心、恋は下心なんて言いますが、当然、男性の優しさには下心が隠されているのです。

特に、「最初は優しかったのに……」と思う節のある男性は、釣った魚にエサをやらないのと同じで、自分の女になった女性には興味がなくなってしまったり、自分に惚れていると高を括って努力を怠る、そんな気質の男性なのです。

下心が強い男性には、いつでも抱ける女というレッテルを貼られないように、時には誘いを断って、彼が追いかけたくなるような女性になる努力をしてみて下さいね。

優しさの対価は……何もない

対価とは、見返りということです。
優しさに対する対価ってあると思いますか?そう、ありませんよね。
優しさというのは、善意であり、奉仕であり、真心なのです。

ただ、人間というのは、そう上手に作られていません。善意の行為を施せば、見返りに「ありがとう」の一つでも欲してしまう、哀れな生き物なのです。

一見優しそうな男性でも、対価を求める節がある場合、その男性は本当に優しい人ではない可能性があります。
「これだけしたのだから……」と、心のどこかで下心がウズウズしているかもしれませんよ。

そんな男性には要注意ですので、あなたが「ありがとう」と思っている行為を、忘れているおとぼけさんの方が幾分マシですよ。

お水の女が股を開くのは対価を感じるから

キレイな出で立ちのお水の女性がいますね。容姿もよく男性を転がす術を知っているにも関わらず、お客に体を許してしまうのは何故なのでしょうか?
「そんなの偏見」と思う水商売の女性もいるかもしれませんが、全くないとは言えませんよね。

実際に何人ものお水の女を抱いてきた知人によれば、「月に何十万とお金を使えば、いずれ股を開く」とのこと。
仕事上、そのお客さんに離れられればお店にとってマイナスです。最初はそんなつもりはなくても、次第に自責の念に駆られ、誘いを断りづらくなっていくのかもしれません。

ちなみに、どんなにお金を使っても、体を許さない人もいるとのことなので、お水の女性に偏見を持たないようにしてくださいね。

男性の優しさは針についているエサ

優しい気持ちが嫌いな人はいません。
特に、傷心女性がコロっと落ちてしまうのは、人の優しさに触れたときです。
たいていの男性はそこを把握しています。
そして、女性の多くが優しさに弱いこともわかっています。
優しくしたからどう、というのではなく、優しくしておけば……、という具合です。

釣りで針は垂らしても、エサがついていなければ魚はかかってくれませんよね。
男性というのは、優しさというエサをつけておけば、取りあえず可能性を見出してしまうものなのです。
女性もそんなことわかっているでしょうが、それでも、優しさに触れれば惚れてしまうのは、女性の弱い部分なのでしょう。

まとめ

優しい男性に惚れやすい女性は、いくつになっても優しい男性に惚れてしまいます。
でも、今回ご紹介した、『下心』『対価』には気を付けて下さいね。
それは本当の優しさではありませんので、次第に優しくなくなってしまったり、怒ったときとの差が激しかったりしますよ。

何もしないけど優しい人はいますし、世間からはダメな男と思われていても、本当の優しさを持っている男性もいますので、しっかりと見極めて下さいね。

(恋学・ライター/瀬戸樹)

 

photo by Tim RT

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