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不倫の種類、王様型不倫とテラスハウス型不倫を読み解く

KOIGAKU / 2016年4月27日 7時0分

不倫には、大きく2つの不倫が存在します。

一つは「王様&側室型不倫」。そしてもう一つは、「テラスハウス型不倫」です。今回はそれぞれの不倫の違いとその行く末についてお話したいと思います。

botan

王様&側室型不倫

「王様&側室型不倫」は、「経済力」、「包容力」、「家庭の安定」、少なくとも3つの能力が男性に求められ、王様と側室の様な関係性
或る一定の「立場&権力」が守られていると、本人達は思っているタイプの不倫です。

不倫している二人は、不思議と堂々としていて、お互いの友人に紹介しあう事も厭わず、女性側が「愛人」であることを引け目に感じていないところが特性です。

「オフィシャル不倫」という言葉が当てはまるのではないでしょうか。

テラスハウス型不倫

「テラスハウス型不倫」は、身近に出会いがあるから不倫してしまう、いわゆる「環境依存型不倫」です。

テラスハウスのように、素敵なお家に車と男女が揃えば、自然と恋愛がはじまるように、会社や飲み屋で、アルコールと男女が揃って、雰囲気ありきで不倫がはじまる、そんなタイプ。

えろい、かわいい、癒される。
この3単語(感情)で、簡単に不倫をはじめてしまう男性が、いかに多いことでしょうか??

テラスハウス型なので、恋愛がうまくいかなかったら、少しの間、感傷に浸り、また新しい女の子と恋に落ちていきます。

二つの不倫の行く末とは・・・

「離婚して再婚」というケジメをつけるようなタイプは稀。

テラスハウス型不倫をしている女性も、
「訴えられる」、「恨まれる」、「刺される」という3単語(感情)を、びっくりするくらい意識しておらず、
「好き」という気持ちだけで、自分の恋愛を通そうとします。

この「好き」という気持ちだけで、すべてを「あり」にしてしまうのは、若さゆえ。

世の奥様方に言いたいのは、恋愛至上主義の女性に酒を飲ませたら、
いとも簡単に、不倫がスタートするということです。

そして、テラスハウス型不倫をする女性の特徴は、そのときは本気でも、また違う男女の出会い(場所・接点)があれば、また新しい恋愛が始まるということです。

毎日、旦那の行動をいちいち気にするのは、身が持たないでしょう。

 

でも、安心してください。

1年以上どっぷり不倫できるような女性も、実は、きわめて稀であるということ。

ふと始まった不倫は、ふとしたきっかけで終わっていきます。

やっかいなのは、王様&側室型不倫を長年経てきたストロングな女性
真っ向勝負で戦うと大けがのモトです。

正妻・側室どちらの立場の友人を見てきましたが、それはそれは恐ろしい戦いでした。

まずは、不倫のタイプがどのタイプか見極めて、対策を立てることをおススメします。

written by 牡丹
photo by Kirils Grickevics

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