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恋活・婚活アプリの成功者が編み出した「その男性、遊び?or本気?」の見極め方

KOIGAKU / 2016年5月26日 21時0分

「小泉さん!私きょう彼氏できたんです!」
ちょっと待って、今日あなた仕事場から直行でこのレストランに来たわよね?
いつそんな話に?
「何度か会ってる彼に、LINEで告白されました。結婚を前提に付き合おうって」

あー、もはや面と向かって「うん」とはにかんでお返事する必要もないのね。
お返事も陽気なスタンプでハートを散らす。
とんでもない時代が来たものです。

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そしてこの子の婚活の仕方がすごかった

「ソーシャル婚活してました。3つアプリ登録してて。見ます?」
スマホには、大量の男性の写真
それを右にフリックすると「いいね!」その男性に連絡がいき、
左にフリックすると消去される、リアルなジャッジ

彼女が編み出した「その男性が遊びか本気か」の見極め方

①20代のイケメンくんは「合コン相手を探してる」
「この子かっこいいじゃん」
「いくつですか?あぁ23歳。それは合コン相手を探してるだけなんで、友達連れてきてねーってなります。結婚にはなかなか辿り着かないんじゃないかな」

②顔写真に角度を付けてる30代は、高収入だが相手に求めるものも高い
「うわ、なにこの顔の角度と光の入り方。というか、誰に撮らせてるの?」
「その人は大学卒の給料1,000万円以上って書いてあるから、相当可愛い子じゃないとダメなタイプかも」

③自分の写真を登録していない人はデートの場に現れないこともある
「えーと、1枚がお酒の写真で、1枚が顔がわかりずらい横顔って人いますけど」
「この場合、待ち合わせ場所で、相手の顔みてドタキャンするケースあるみたいですよ。自分の顔はわからないわけだし」
「というか、そもそもこちらも怖くて会えないわ」

④自然な写真で、プロフィールをしっかり埋める人は本当に婚活をしている可能性が高い
「この人、好印象ですね。プロフィールたくさん書くと、見られる異性の写真が増えるんです。ちゃんと見極めようとしている人です」
「等身大のコメントも好印象だね」

⑤同じ出身地、同じ出身校、同じ趣味の人などが狙い目
「マッチングアプリってやっぱり犯罪が怖いじゃないですか。同じ出身地とか同じ出身校だと共通の友人の話題が出てくるから、ちょっと安心するケースもありますよ。共通の話題も増えて、話しやすいです」
「とはいえ、慎重にやってよ。出会い系犯罪に友人が巻き込まれるのは避けたいわ」

1つのアプリに頼り切らないで、研究研究

アプリによって若い子ターゲットのもの、女性の登録料の有無、SNS連動型など、自分に合う合わないがあるそうなので、複数のアプリを試してみるのが良いんだとか。

アプリの達人と化した彼女は、あのお付き合い宣言から4ヶ月、今順調に結婚へと向かっていて、彼は彼女の実家に近い会社へ転職したそうです。
「誰かいい人いない?」と人任せにするのではなく、彼女の研究した技を参考に、ソーシャル恋活・婚活をしてみるのもひとつの手。意外な相手が自分に気がついてくれるかもしれませんよ。

Written by 小泉恵未
Photo by GU / 古天熱

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