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この人で本当にいいのかな?結婚を迷ってしまった時に考えたいこと3つ

KOIGAKU / 2016年6月7日 12時0分

彼との結婚を迷っている時、あなたならどうやってその不安を解消しますか?
親に打ち明ける? それとも友人に相談する? 一番はやっぱり彼に不安をぶつける! でしょうか……?
付き合いを通じて築き上げてきた信頼関係があっても、いざ結婚するとなると「本当にこの人でいいのかな?」と、不安に駆られてしまうこともあると思います。
そこで今回は、彼との結婚に迷ってしまった時に考えたいことを挙げてみました。

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彼からの連絡、デートの誘いが嬉しいかどうか

まったく好きでもない人と結婚する人は、おそらくいないと思います。
というのも、あなたが彼のことが本当に好きで結婚したいと思っているなら、まずは「彼が好きなんだ」という気持ちを改めて考えてみてはいかがでしょうか?

付き合いが長くなってくると、相手のことが本当に好きなのか。つい気持ちが分からなくなってしまうことがあるものです。
それはいい意味でいえば、相手の素顔が把握できるようになった証拠でもあるはず。
それでも「彼が好き」という確かな気持ちがなければ、「結婚したい」という決心はしづらいですよね。

ですので、例えば彼から連絡をもらった時、彼からデートの誘いをもらった時など。素直に嬉しいかどうか、自分の率直な気持ちを大事にしてみてください。
仮にもケンカ中だったとしても、彼からの連絡や誘いが嬉しければ、結婚したところで彼に対する気持ちは早々には変わらないはずです。

彼に触れられたら嬉しいと思うかどうか

考えても考えても気持ちがハッキリしない場合は、自分の行動から彼との結婚の有無を見極めてみては? ロマンチックな例でいえば、彼とのデート中に彼の手を握りたいとか。彼と体が触れて嬉しいと感じるかどうかとか。

はたまたデート中、彼とはぐれた時にどう思うのか。彼が風邪で寝込んだ時に心配に思うかとか。相手がピンチな時に、「自分がどう思うのか?」を考えてみてもいいかもしれません。
頭であれこれと考えてしまうよりも、いざという時に相手との関係がハッキリする瞬間は往々にしてあります。

彼が風邪で寝込んでいると知ったなら、とにかく彼に電話をする。彼のアパートに行くなど。行動に移すうちに何だかんだ言って、自分がどれだけ彼に夢中なのかということが否応にして分かるでしょう。

彼が困難な時に手を差し伸べられるかどうか

いざという時に、どこまで相手のことを考えられるのか、というのは重要な問題です。恋愛中は楽しいことが多いかもしれませんが、結婚後は乗り越えなければいけない問題がたくさん出てきます。

例えばふたりで一緒に暮らすとなれば生活費、子供が産まれれば教育費、ご両親の介護があればその負担など。自分たちの問題だけではなく、お互いの家のことについても考えなければいけないことも出てくるでしょう。

そうした時でも今までと変わらず、ふたりで協力して乗り越えていけるかどうか。
楽しいことを共有できることも大切ですが、苦労をともにできることも、結婚するからには絶対に欠かせないポイントになってきます。

彼と付き合っていて不満に思うことや、ふたりの将来で不安に思うことがあれば、彼ときちんと共有しましょう。その共有がどこまできちんと出来るかで、相手との結婚を前向きに考えられる目安にもなるのではないでしょうか。

おわりに

いかがでしたか。結婚は自分の人生を大きく左右させる出来事です。
自分が幸せになることはもちろん、相手を幸せにする責任を持つためにも、ぜひこれらの基準を目安に考えてみてはいかがでしょうか。

 

Written by 柚木深つばさ

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