諦めるのはまだ早い!今カレを「理想の旦那さん」に育てるコツ4つ
KOIGAKU / 2016年6月30日 10時0分
どんなに好きな相手でも、“結婚相手”として見るとイマイチなんてことがありますよね。
『株式会社ウエディングパーク』が20代~30代の女性101人を対象に行った「恋人の条件」に関する調査でも、「恋人に求める条件」と「結婚相手に求める条件」は違うことが判明!
(出典:株式会社ウエディングパーク)
「『恋人に求める条件』と『結婚相手に求める条件』は同じだと思いますか」と質問したところ、『どちらかと言えば、いいえ』35.6%、『いいえ』21.8%を合わせて、約6割の女性が、恋人と結婚相手には異なる条件を求めていることがわかったのです。
「それって、今の彼とは別れた方がいいってこと? 」
いえいえ、そんなことはありません。今の恋人を“理想の旦那さん”に育てればいいのです。
そこで今回は、彼氏を結婚相手としてふさわしい男に変えるコツをご紹介します。
1:食事のとき、「食べ方」について話をする!
「交際中に『食べ方が汚すぎて、一緒にご飯食べたくない』って指摘されてショックを受けたことがある。言われないと分からないこともあるけど、もっと優しい言い方はなかったのかな」(32歳・金融)
食べるのが早すぎたり、クチャクチャ音を立てたり、周りにボロボロ落とすなど、清潔感のない食べ方をする男性と一緒に食事していると、イラッとする瞬間がありますよね。
そんなときは、「もっとキレイに食べてよ! 」と感情的にならず、「これ食べるの難しいよね」と共感しながら、二人でテーブルマナーを見直すのがベストですよ。
2:一緒にショッピングしながら、服のセンスを磨く!
「男って単純だから、好きな女性に『これ似合うよ』って言われると、嬉しくなって購入しちゃうんだよね。気が付いたら、妻好みのコーディネートになっていた」(33歳・IT)
一緒に歩くなら、やっぱりオシャレな男性が理想ですよね。でも、実際にはイマイチなコーデが多すぎて、ガッカリするもの。
そんなときは、ショッピングを楽しみながら「これ着てるところ、見てみたいな」「いつもより、何倍も格好良く見える」なんておだてながら、あなた好みのファッションに仕上げてみて!
3:手伝ってくれたら、とにかく褒める!
「褒められると調子に乗っちゃうところがあるから、妻の喜ぶ顔が見たくてついつい頑張っちゃうんだよね。家事は半分にするって約束だったけど、今は俺の方がやってるんじゃないかな? 」(34歳・公務員)
男性に家事や育児のサポートを求めるには、「すごいね」「私より上手! 」と褒めるのが1番。
妻のステキな笑顔が見たくて、疲れていても頑張ってしまう男性が多いようですよ。
間違っても「どうしてやってくれないの? 」「ゴロゴロしてないで、手伝ってよ」なんてイライラしないように……。
4:お金の管理をして“ケチ”や“浪費癖”を直す!
「仕事終わりに飲みに行ったり、趣味の釣り用具を購入したり……。あまり計画的にお金を使うタイプではなかったけど、二人で貯金するようになってから変わったかな」(35歳・広告)
どんなに好きな相手でも、金銭感覚が合わないとケンカに発展するリスクが高まります。
浪費癖のある男性には、共同貯金を提案するのがベスト! 将来家庭を築くには「このままではいけないんだ」と気付かせることができますよ。また、ケチな男性には、必要なお金をきちんと出さないと恥をかくことがある……と教えてあげる必要があるかもしれませんね。
あなたの育て方次第で、どんな男性も“理想の旦那さん”になるはずです。
今の恋人は結婚相手に向かないかも……と諦めず、こっそり試してみてはいかがですか?
(参考元)
・「恋人の条件」に関する実態調査 – 株式会社ウエディングパーク
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000019494.html
(取材協力)
・20~30代既婚男性
written by mook
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