奔放な性生活は意外にアリ？ 男性の3割超は浮気されても「許す」！

先日、暇だったので、Twitterを使って、男性を対象にアンケートを実施してみました。
「恋人（あるいはセフレ）が自分以外とセックスをしている場合」と題して行ったこちらのアンケートに、223票の回答があったので、ちょっとこちらで紹介したいと思います。

■「許す」という趣旨の回答は全体の37％に上っていた！
今回のアンケートでは、大雑把に3つの回答項目を用意していました。
「許す」、「嫌だけど許す」、そして「許さない」です。

気になる回答結果は……。

「許す」17％。
「嫌だけど許す」が20％。まあ、なんだかんだ許してしまうという回答は、37％に及んでいたということが分かりました。

アンケートついでに寄せられたコメントも、いくつか紹介していきましょう。

・惚れた弱みで、許してしまう

・浮気をされた自分にも落ち度があるので、許す

・繋ぎ止められないのは男として致命的で、怒るのは筋違いだと思う

と、こういう声が目立ちました。

「許さない」が63％！基本的にはやっぱりこっちが多数派に

もちろん、大多数の男性は、浮気は許せないし、自分以外とセックスをする恋人やセフレのことを良くは思っていません。
「許さない」は63％に上り、過半数となっています。

寄せられたコメントは以下のとおり。

・恋人以外とのセックスは裏切りだと思う

・セフレ同士だとしても、自分以外の男と寝てる相手を想像すると、なんだかイライラする

・バレないようにしてくれればいいけど、いざこっちが勘付いた時に虚しくなる

ざっとこういう意見が主流となっていました。
男性って、恋人相手にもセフレ相手にも、少なからず独占欲が生じるものです。
そしてこの独占欲のベクトルは、ほとんど性質が似ているんですよね。
今回のアンケートで恋人とセフレを同じ土俵に上げたのも、それが理由です。

おわりに

一応、結果を見ると「許さない」が6割超となっていますが、それでも3割以上の男性は、パートナーの肉体的な浮気には、ある程度の理解を示しているようです。
理解を示すということは、即ち自分がそういうことをしても理解をしてほしい……ということかもしれませんけど。

ただ、いくら理解があると言っても、明け透けにやらかし放題というのは考えもの。
浮気も、パートナー以外とのセックスも、基本的にはバレないようにやるのが鉄則です。
気付かないなら気付かないで、それが一番の幸せなのです。

知らぬが仏とはよく言ったものですが、この手の問題でも、やっぱりそのとおりなんですよね。

Written by 松本ミゾレ