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20代なんかに負けない! モテるアラサー女子の特徴

KOIGAKU / 2016年7月14日 10時0分

「彼女(妻)にするなら、若い女性が一番! 」こう思っている男性は、多いんだろうなと思っていました。
実際、私が恋愛コンサルタントの仕事を始めた10年以上前は、「若い女性が一番! 」と口にする人が多かったのです。

しかし、最近はちょっと様子が違ってきています。
男性たちに(独身、彼女ナシ)若い女性がいいのかどうか、質問をしてみたところ、

「若いというより、一緒にいて居心地がいいかどうかが重要ですね。会話が合わない女性は、遊びならいいけどずっと付き合うのは……」(36歳男性)

「僕の奥さんは、年上なんですが、ケンカらしい喧嘩もせず仲良くやってます。前の彼女は年下だったんですが、彼女のワガママに僕が疲れて、終わりの頃はケンカばかりでしたね。僕は若い女性をリードするより、相手の意向を尋ねながら、決めてもらう方がいいみたいです」(33歳男性)

どうも、若さはそれほど重要でなくなっているようです……。
それより、「相手ときちんと向き合えるかどうか」、「居心地がいいかどうか」が大切なんですね。
相手が美人で若くても「冷やかし半分の女性に振り回されるよりは、相性の合う相手と楽しい関係を作っていきたい」と考えている人が多いようです。
ですから、「自分はこんな年齢になってしまった……」というのは、ステキな恋愛や結婚を諦める理由にはならないということです。
私が思うに、実はアラサー以降になった方が、モテる場合が結構あるんです。
なぜなら「同じ世代でモテる努力をしていない人たちが、勝手に脱落するから」なんですよね。
さて、女性ができるモテる努力というのは、2種類あると私は思っています。

Portrait of cheerful young woman sitting on sofa at home

男性の心を知り、理解する努力

簡単に言いますと、男性がやってしまいがちな失敗に対していちいち目くじらをたてないこと
それよりも「全体的に、彼はあなたに労力を使っているのか」ということがとても大切。

それから、あなたが「彼のため」と思っても、男性にとっては「余計なお世話」ということもあるので、そのあたりの見極めが大切です。

(例)

・服のセンスがイマイチな彼に、ファッションのアドバイス
・収入を上げるためのアドバイスを、彼に何度もする

人によって「余計なお世話」ポイントは異なりますが……。
これに関しては、彼本人を正しく理解すれば、見極めができる女性になれるもの。
男性の方がどちらかというと単純にできていますから、1人の人とうまくできれば、後は簡単に応用ができます。

年齢に合うルックスをプロデュースする力

これについては、年齢に合ったファッション誌などで研究できると思います。
服装やメイクを変えると、本当に人間変わりますからね。
余裕がある方は、プロに直接メイクやファッションを指導してもらうのもいいですね。

実際、30代以降になってモテる人は、この2つに関して、努力を忘れていない人がほどんど。

逆に、英語が話せる、ワインや旅行に詳しいというのは、モテる努力とは逆になってしまいます。
男性は、自分より無力な女性を助けたいという気持ちが少なからずあるもの。
ですから、こういうタイプの女性は「自分より優れている」と、勝手に男性が思って引いてしまうことがあるのです。

同じ理由で、付き合った(関係を持った)人数も、最初は少なめに申告したほうがいいです。
「経験人数の多い女性の方が燃える」という男性も、たまにいますが、かなり少数派ですから。

現在、決まった彼がいない方は、心がけてみるだけでモテますよ。
それから、あなたがまだ20代ならば、今からこの2つを心がけるだけで、鬼に金棒です。

Written by 橘つぐみ

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