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だから仲がいいのか! 長続きカップルが絶対に守っているルール3つ

KOIGAKU / 2016年7月21日 7時0分

恋を休んでいた矢先に、晴れて恋人ができるととても嬉しいですよね。
でも、人よりも恋をする年齢が遅く、男性経験も少ないと、彼氏ができたところで上手くやっていけるか。不安を感じる女性もいるのでは?

彼との関係は楽しいけど、何かの拍子で気持ちが冷めちゃったら……。
念願の彼氏だからこそ、こうした不安がちらついてしまうのかもしれません。

そこで今回は恋の仕方に疎くても、これだけを守れば仲良しでいられる方法について考えてみました。

0721柚木深

忙しい時でも連絡のやり取りを怠らない

学生時代と違って、社会人は自由な時間が限られますよね。
職種によっては仕事終わりのアフタータイムもままならず、休日しかデートする時間が確保できない女子も少なくないかもしれません。仕事に忙しく追われている時に注意したいのが、連絡のやり取りです。
仕事終わりはお互いに疲れているので、LINEのやり取りがままならないこともあれば、仕事のイライラをつい彼にぶつけてしまうこともあると思います。

でも、お互いのコンディションが悪い時こそ、相手をどう気遣ってあげられるのかって、相性を図るうえで大事なポイントになりそうです。

それこそ「お疲れさま~! 」と声を掛けてあげて、「今日はかなりお疲れモードかな? 」「●●の好きな焼肉、週末食べに行こうか!? 」と励ましてあげるとか。
いたって何気ない光景に見えますが、こうした配慮っていくら好きの気持ちがあっても、意識しなければなかなかできないことです。
「今日は疲れたー! 」「聞いてよ、仕事で●●になっちゃってさ……。」と、彼に話を持ちかけながら、お互いの気持ちを共有することを大事にしてみて。

共通の趣味を作って会話量を増やす

仲のいいカップルは会話量が多いもの。彼と付き合うまでも、彼がどういう性格でどういう考えを持っているのか。
“話すこと”で分かってきた女性も多いでしょう。

相手を知るためには、“話す”というコミュニケーションが欠かせません。
よくマンネリのカップルは、会話量が少ないと聞きます。
熟年した夫婦が、長い結婚生活を経て相手がいてもいなくても同じ状態になってしまうのも、会話の量が少ないことによる、すれ違いが原因のひとつだと考えられています。

付き合いが長くなってくると、話す話題が無くなってしまうカップルもいるかもしれませんね。
いずれの状態でも意識したいのが、ふたりの間で共通の趣味を作ることです。

例えばスポーツの趣味を持って、休日はバトミントンをするとか。
“一緒に●●をする”行動が、相手と話す時間を生み、ふたりの絆を深めるきっかけになります。
無趣味なカップルも、毎週土曜日の夕方はお互いに休みだから、決まって夕食デートをするとか。
共通の習慣を作ることも、同様の効果が得られるので試してみて。

お礼と謝罪のひと言があるかどうか

関係を持続するうえで大事になってくるのが、相手へのお礼や謝罪のひと言です。
何かしてもらったら「お礼を言うのは当たり前じゃん! 」と、感じる女性もいると思いますが、中にはできない女性もいます。

例えば些細なことでケンカをしてしまった時、たちまち雰囲気は重苦しくなってしまうもの。
そうした時に、相手の気持ちが繋ぎとめられるかどうかって、案外あなたの素直なお礼や笑顔だったりするものです。

自分を印象づける瞬間として相手の記憶に残りやすいので、日頃からこうした意識は徹底しておきましょう。

おわりに

彼との付き合いが上手くいくか不安になってしまった時は、こうしたポイントから彼との関係を冷静に考えてみてはいかがでしょうか。

Written by 柚木深つばさ

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