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恋愛映画から女性が身に付けるべきポイント

KOIGAKU / 2016年8月6日 5時0分

恋愛映画は見ますか。疲れた日の癒しにラブコメ映画を見ていた前田ヒロキです。
恋愛映画はフィクションだからといって、軽く見ていませんか。
フィクションならではの甘いシチュエーションに憧れても、現実世界ではなかなか起こりませんよね。

でも軽視するのはもったいない!
今回は恋愛映画から「女性が身に付けるべきポイント」を考えてみたいと思います。
ハッピーエンドの映画でも、反面教師にできる部分はたくさんありますよ!

Rear view shot of a young couple watching TV together

モテテクを使って効果がないなら、自然体で恋愛してみる

『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』という映画が去年ヒットしました。
実際の評判はさておいて、主人公の女子大生アナが大富豪の青年グレイとの関係には学ぶべきことがあります。

グレイには人に言えない性癖があるため、アナと契約書を交わして、付き合おうとします。
危ない要求を受けたら断るのが普通でしょう。
でもアナには恋愛経験がありません。それゆえに、グレイの異常な要求にも物怖じせずに応えることができ、グレイも満足できたのです。

ある程度の恋愛経験があると、「あ、この人は危ない」と思うこともあるでしょう。
でも、アナは心ではグレイのことを信用していた。だから、危ない要求にも応じることができたのでしょう。

アナはモテテクなど使っていません。ビギナーズラックともいえる自然体のアナがグレイを満足させたのです。
もしモテテクを使っても効果がないと感じているなら、一度きっぱりやめて自然体で恋愛してみましょう。
肩の力が抜けて、いい恋愛ができるかもしれませんよ!

男性は気持ちを伝えるのが下手でも、ちゃんと聞いている!

『さよなら、歌舞伎町』という歌舞伎町のラブホテルを舞台にした群像劇があります。
ラブホテルを舞台にして様々なカップルが訪れるのですが、どのカップルも問題があります。

例えば、とあるカップルの話です。女性が自分の気持ちを伝えようとしても、男性の反応がいまいち。
男性からすれば、女性の気持ちを受け取ることが難しいので、「このままでいい」と現状に甘んじてしまうのです。

せっかく勇気を出して、気持ちを伝えても一方通行になってしまい、女性としてはガッカリです。
でも、気持ちを伝えたことは無駄ではありません。

男性の反応が悪いだけで、ちゃんと伝わっているのです。
多くの男性は自分から、自分の気持ちを伝えようとはしないのです。

そのカップルですが、男性が女性に目隠しをさせて、自分の正体を隠すシーンがあります。
女性はその男性が彼氏であることが分からない。その状況で男性は自分の気持ちを伝えるのです。
「ストレートに言ってよ! 」と思うかもしれませんが、なかなかできないのが男性なのです。

でも、女性が気持ちを伝えたことは無駄ではありませんでした。ひねくれた方法であるにせよ、男性も心を開いてくれたのです。
つまり、きっかけさえあれば男性だって、気持ちを伝えることができる。
そのきっかけを与えるのが女性なのだと思います。

きっかけさえあれば、男性は応えてくれる

女性から気持ちを伝えるのはイヤだと思っているなら、きっかけを作ってみましょう。
例えば、なかなか告白してくれない男性には、告白させるように仕向けてみる。
サッカーの「ごっつあんゴール」のように、相手がちょっとキックするだけでゴールが決まるようなパスを出してあげる。

きっかけ作りが難しいですか? では、一緒に恋愛映画を観に行ってはいかがでしょうか。
ロマンチックな気持ちになって、一緒に映画を見ている相手に気持ちを伝えようと思うかもしれませんよ!

Written by 前田ヒロキ

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