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ソウル都心の開放された空間に「誰でもメディアアート楽しめる」展示プラットフォーム

KOREA WAVE / 2024年3月11日 12時0分

(c)NEWSIS

【KOREA WAVE】ソウル市は6日、開放された空間で市民なら誰でもメディアアートを楽しめる展示プラットフォームを都心のあちこちで常時運営していると明らかにした。

まず「アトリエ光化門(クァンファムン)」は世宗(セジョン)文化会館大劇場外壁メディアファサードで午後6時から10時まで運営している。今月末まで「Drop the BIT」展示で市民の目と耳を楽しませる予定だ。

昨年「ジュンソプ、韓国人が愛した画家」展示で大きな反響を呼んだ「アトリエ光化」は今年の展示にも既存の絵画作品をメディアアートで新たに再解釈した映像作品展示を計画している。

「ヘチマダンメディアウォール」は光化門広場の世宗大王銅像の前に広がる53mの長さのメディアアートLEDスクリーンだ。

昨年9月に始まった「Hi、AI!」企画展であるペク・ナムジュン(白南準)オマージュ展AitoArt(エイアイツーアート)と「ハングル」テーマ展Aito世宗(エイアイツー世宗)が今月末まで毎日午前8時から午後10時まで順次映し出される。

来月から新たに公開される企画展示「裏面」は、「また別の空間、裏面の物語」をテーマに計4回にわたり生命的要素の裏面をそれぞれの映像作品で解き明かす。

(c)NEWSIS/KOREA WAVE/AFPBB News

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