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韓国・貧乏学生だった私、友人への祝儀3000円強→裕福になったその友人、10年後結婚の私への祝儀も「同額」、ため息

KOREA WAVE / 2024年5月28日 6時0分

(c)news1

【KOREA WAVE】大学生だった10年前、結婚した友人に出した3万ウォン(約3445円)の祝儀が自分の結婚式でそのまま返ってきたという話が21日、韓国のオンラインコミュニティで伝えられた。

投稿者は「高校、大学が一緒だった友人だ。かなり裕福で自分名義のマンションが3軒あると言っていた」と書いた。

そんな友人が学生結婚した際、投稿者は祝儀3万ウォンを出した。家が貧乏だったし、下宿生活だったので金がなかったからだ。

次に、そんな投稿者が結婚することになった時、友人が包んだのは、同じく「3万ウォン」だった。しかも、子ども連れでやってきてホテルのバイキングを食べていった。

投稿者が友人に「なぜ3万ウォン?」と尋ねたら、友人は「きみも3万ウォンだったじゃないか」と答えた。「付き合いの長い友人だが、苦々しい思いだ。私があの時10万ウォン(約1万1500円)出していたら状況は違っただろう」。投稿者がこうため息をついた。

ネットユーザーたちは「特別な友人だったのなら10年前にもっと出せばよかったのに」「友人も当時残念な思いをしたのでは。2人は同じだ」という意見がある一方、「友人だった長い時間がもったいない」「お祝いの値段も上がっている。子ども連れで食事までしたら最低10万ウォンだ」と投稿者の肩を持つコメントもあった。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News

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