「母親が排せつ物の夢を見た」…韓国・宝くじを買うと2億円

同行宝くじホームページキャプチャー(c)NEWSIS

【KOREA WAVE】韓国で、交際相手とスピット宝くじを購入したら、1等20億ウォン（約2億3000万円）に当選したという女性の話が話題になっている。

同行宝くじは10日、ホームページを通じて、先月9日にあった「スピット2000」54回目の1等当選者のインタビューを公開した。

釜山市水営区のある宝くじ販売店で、宝くじを購入したという女性は「今年初め、母親が運勢を見てもらうと、今年は金銭運があるという話を聞いた。しばらく忘れていたが、交際相手とデート中に宝くじ販売店が見えたので、立ち寄ってみた」そうだ。

女性は「2万ウォンでスピット2000を10枚購入し、交際相手と販売店で宝くじをすぐに確認した。2000ウォンの当選が続き、何度も宝くじに交換し、最後に1等に当選した。とても驚き、交際相手を急いで呼び、しっかり確認した後、車の中で喜びを分かち合った」と語った。

最近記憶に残る夢があるかとの質問に対し、女性は「私は夢を見ていないが、母親は排せつ物がたくさん出てくる夢を見たと言っていた」と答えた。

女性は「交際相手と10億ウォンずつ分け、家の購入資金にあてる」と話した。

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