夏の風物詩「錦帯橋のう飼」はじまる~400年続く伝統漁法~9月10日まで
KRY山口放送 / 2024年6月2日 13時24分
およそ400年続くとされる岩国市の夏の風物詩「錦帯橋のう飼」が1日夜、始まりました。
初日の1日は、60人の利用客が4艘の船に乗り込みました。
およそ400年の歴史を持つとされる「錦帯橋のう飼」。かがり火のもと、腰蓑姿の鵜匠が巧みに鵜を操って鮎を獲る、伝統的な漁法を披露しました。
岩国市観光協会では、昨シーズンの3627人を上回る、4500人の利用を目指すとしています。
(岩国市観光協会・塩井亮太郎 会長)
「清流・錦川、錦帯橋のライトアップ、鵜飼のかがり火と、鵜匠の技術、船頭の安全運航とおもてなしの心をぜひ皆様に体験してもらいたい」
「錦帯橋のう飼」は9月10日まで開催され、乗合船・貸切船ともに、原則、5日前までの予約が必要です。
この記事の動画はこちらから再生できますこの記事に関連するニュース
-
【リーガロイヤルホテル京都】『鵜飼鑑賞と「嵐山 熊彦」の京料理満喫プラン』 販売
PR TIMES / 2024年6月24日 12時15分
-
清流の国ぎふNews Letter 6月号 ー旬を迎える鮎と清流 長良川を大特集!ー
PR TIMES / 2024年6月20日 11時0分
-
鵜匠とウッティーの愛らしい絆が目の前に 宇治川で「放ち鵜飼」見学会
京都新聞 / 2024年6月7日 15時28分
-
夏の風物詩 観光鵜飼がはじまる 広島・三次市
広島テレビ ニュース / 2024年6月3日 11時59分
-
岩国藩主・吉川公も愛でた夏の風物詩「錦帯橋のう飼」が6月1日から開催。神秘的な光景で非日常体験を楽しんで。
PR TIMES / 2024年5月28日 17時15分
ランキング
-
1市営住宅で76歳女性死亡 殺人事件として捜査 同居の次男と連絡取れず 高知
ABCニュース / 2024年6月25日 22時30分
-
2副作用や死亡要因疑い後も中止せず ハンセン病患者に開発中の薬投与
毎日新聞 / 2024年6月25日 19時24分
-
3岸田首相の「独断専行」に苦言=伊吹元衆院議長
時事通信 / 2024年6月25日 23時29分
-
4区役所に居座る中国人の男(86) 警察官に唾を吐き逮捕も供述は「私は家に帰りたかっただけ」
STVニュース北海道 / 2024年6月25日 22時18分
-
5差別発言の荒井氏、局長に昇格 経産省、首相秘書官更迭
共同通信 / 2024年6月25日 13時41分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)