元気の秘訣は「何でも食べてよく動くこと」100歳の女性を山口市長がお祝い

ＫＲＹ山口放送

　９月16日の敬老の日を前に100歳を迎えた山口市の女性が市長からお祝いを受けました。

　「本年めでたく100歳の長寿を迎えられました。いつまでもご壮健で過ごされますようお祈りいたします」

　山口市の伊藤市長からお祝いを受けたのは市内に住む宮川ヤス子さん。大正13年＝1924年生まれで、ことし4月に100歳を迎えました。

　京都で生まれ育ち中学校の教員などを勤め、20代半ばから両親のふるさと、山口県で暮らしています。

　宮川さん、とても多趣味だそうで・・

（ 宮川さんの息子さん）

「この数か月は昔やっていた狂言を再び始めた」

（宮川ヤス子さん）

「（元気の秘訣は）何でも食べて、よく動いてできないと思ったら誰かに頼む！」

　山口市では90人が今年度に100歳を迎えるということです。

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