その名も「AIまめこ社長」山口県初!山口市の和菓子会社がAI社長を導入
KRY山口放送 / 2025年1月14日 19時22分
AIを活用し企業理念の浸透や業務効率化を図る「AI社長」を県内では初めて山口市の和菓子会社が導入しました。
いったいどんな社長なんでしょうか?
生成AIの技術を用いた業務支援ツール「AI社長」を導入したのは和菓子の製造販売を行う豆子郎で、きょうは開発者たちが社員に活用方法を説明しました。
このAI社長はLINEなどのチャット機能を使い、相談や業務の確認ができるというものです。
開発段階で「豆子郎」独自の企業理念や商品情報、レジのマニュアルなどを入力し豆子郎オリジナルの「AIまめこ社長」をつくりました。
早速体験…お土産が多く集まる「駅」で働く社員は客への効果的な声かけは何かききました。
「あ、きた。あ~これいいですね」
「できたてほやほや」や「朝一番にできた」ことを伝えるようAI社長はアドバイス。
甘さが苦手な人へのおすすめ商品、決済トラブルへの対応にも答えていました。
AI社長は24時間対応で、たくさん質問することで回答も充実してくるそうです。
(豆子郎 田原文栄社長)
「私が5人10人いればもっと普及できるのになということで。社員・お客様にとっても笑顔が生まれる環境が作れればいいなと思っています」
「AI社長」は全国の25社に導入されていて、県内では豆子郎が初めてだということです。
この記事の動画はこちらから再生できますこの記事に関連するニュース
-
山口県周南市が電子契約サービス「電子印鑑GMOサイン」を導入【GMOグローバルサイン・HD】
PR TIMES / 2025年1月15日 12時45分
-
アクシスコンサルティング、次世代福利厚生プラットフォーム「カフェテリアHQ」を導入
PR TIMES / 2025年1月9日 16時15分
-
【宮崎県初】国富町役場で「AIさくらさん」が案内役として導入されました
PR TIMES / 2025年1月9日 13時0分
-
<全国屈指の数を誇る、富山県の“獅子舞”文化継承の取り組み 第1弾>オリジナルデザインの“獅子舞”を開発し、県内各社とのコラボレーションを展開
PR TIMES / 2024年12月25日 20時49分
-
みずほフィナンシャルグループ、「PKSHA AI ヘルプデスク」を導入、グループ約50,000名の人事関連の照会対応に活用
PR TIMES / 2024年12月20日 12時45分
トピックスRSS
ランキング
-
1海の緊急通報「118番」 9割がいたずらや無言電話 導入から25年
毎日新聞 / 2025年1月18日 0時0分
-
24月から共学化する清泉女学院大、新設学部の一般入試での募集を中止…大学入試ルールに違反の可能性
読売新聞 / 2025年1月18日 7時20分
-
3政治団体「都議会自民党」を解散=裏金事件で謝罪、会派は存続
時事通信 / 2025年1月17日 23時9分
-
4石破首相、都議会不記載で陳謝=早期に真相究明
時事通信 / 2025年1月17日 20時54分
-
5札幌の飲食店入るビル、受水槽の水汚染…客や従業員21人からノロウイルス検出
読売新聞 / 2025年1月18日 9時21分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする