1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 社会

酒に酔っていたとして周南署で保護されていた40代の会社員男性 体調に異変が生じ搬送先の病院で死亡 「現時点、保護業務に特段の問題はなかった」

KRY山口放送 / 2025年1月26日 12時11分

KRY山口放送

酒に酔っていたとして周南署で保護されていた男性が、その後、体調に異変が生じ、25日未明に搬送先の病院で死亡しました。

警察では死因などについて調べています。

周南署によりますと、24日午前6時45分ごろ「民家の敷地で寝ている人がいて起きない」と110番通報があり、泥酔状態で寝ていた周南市に住む40代の会社員の男性を保護したということです。

保護した当初、男性には意識があり「酔って寝ていた」などと話していたことから、酔いがさめて起きてきたら自宅に帰そうと、署内の保護室で寝かせていたということです。

しかし、午後になって署員の呼びかけに応じず、いびきをかくなど体調に異常が認められたことから救急隊を要請。

男性は市内の病院に搬送され治療を受けていましたが、25日午前1時25分に死亡しました。

周南署は「現時点、保護業務に特段の問題はなかった」とし、男性の死因を調べています。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください