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自宅解体中に子猫を発見「処置に困って…」 子猫を捨てた男性(73)を書類送検 岡山・倉敷市

KSB瀬戸内海放送 / 2024年9月13日 12時26分

倉敷警察署

 倉敷警察署は13日、倉敷市内の商業施設の駐輪場に子猫2匹を捨てたとして、73歳の男性を書類送検しました。

 警察によりますと、6月13日に「子猫2匹が入れられたバケツが置かれている」と通報がありました。その後警察が男性(73)に任意で話を聞いたところ、捨てたことを認め、「自宅を解体していたら生まれたての子猫2匹を見つけ、処置に困って捨てた」と話したということです。

 「動物の愛護及び管理に関する法律」では、愛護動物を遺棄した場合、1年以下の懲役または100万円以下の罰金が科せられます。

 倉敷市保健所によりますと、野良猫の子猫でも生命に危機がある場合は動物愛護の観点から保健所が引き取るケースがあるということです。困ったら相談して欲しいと話しています。
倉敷市保健所 動物管理係 電話 086-434-9829

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