全国高等学校総合文化祭（かがわ総文祭2025）をPR 11月3日に高松市でプレ大会総合開会式 観覧者を募集

かがわ総文祭2025マスコットキャラクターの「さぬぽん」

　高校生による国内最大規模の芸術文化活動の祭典、全国高等学校総合文化祭（かがわ総文祭2025）が2025年7月、香川県で開催されます。2024年11月3日に開催されるプレ大会総合開会式の観覧者を募集しています。

　かがわ総文祭2025のテーマは「讃岐に咲くは才の花たち」です。全国から約3000校、約2万人の高校生が集まり、演劇や合唱など23部門で日頃の活動の成果を発表します。香川県で開催されるのは1991年以来34年ぶり2回目です。

　プレ大会総合開会式は2024年11月3日、高松市のレクザムホール大ホールで開催されます。第1部では23部門の紹介、第2部では香川県と、次に開催される秋田県の生徒（実行委員）がそれぞれ「お国自慢」の交流ステージを披露します。第3部では「香川らしさとは何か」を吹奏楽、マーチングバンド、書道などで表現します。総合開会式の後には、レクザムホール北側の水城通り及び高松兵庫町商店街から高松片原町商店街までをパレードします。

　実行委員会では20日まで観覧者600人（先着順）を募集しています。観覧無料です。かがわ総文祭2025公式ホームページの申し込みフォームから応募できます。