1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. カルチャー

瀬戸内海歴史民俗資料館 国の重要文化財指定へ 「開放的な展示空間」「自然景観との調和」など評価

KSB瀬戸内海放送 / 2024年10月18日 17時1分

瀬戸内海歴史民俗資料館

 国の文化審議会が高松市の瀬戸内海歴史民俗資料館の建物を国の重要文化財に指定するよう文部科学大臣に答申しました。

 国の重要文化財に指定するよう答申されたのは、高松市亀水町の高台に建つ瀬戸内海歴史民俗資料館の建物です。

 瀬戸内地方の歴史、民俗などの資料を収集・展示して、郷土の歴史についての認識を深めてもらおうと1973年に設立されました。
 これまで収集した資料のうち約6000点が国の重要有形民俗文化財に指定されています。

 今回、建築の特徴として「各所に大きな開口を設け開放的な展示空間を実現した」点や、「五色台の自然景観と調和している」点などが評価されました。

 指定されれば香川県にある国の重要文化財の建造物はあわせて33件となります。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください