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瀬戸内国際芸術祭2025 新エリア・引田エリアは「讃州井筒屋敷」など3会場を拠点に 香川・東かがわ市

KSB瀬戸内海放送 / 2024年12月2日 14時52分

【資料】讃州井筒屋敷(香川・東かがわ市)

 瀬戸内国際芸術祭2025は、2025年4月18日から春・夏・秋の3会期、合わせて107日間開かれ、今回は新たに香川県さぬき市・東かがわ市・宇多津町が会場に加わります。

 東かがわ市によりますと、このうち東かがわ市の引田エリアでは「讃州井筒屋敷」「笠屋邸」「手袋ギャラリー」の3会場を拠点とし、作品を展開するということです。

 また今回は東京藝術大学も参画することになっていて、引田エリアでこの3会場とは別の場所に、大学のアーティストが作品を展示するということです。

 引田エリアの作品を楽しめるのは、夏会期(2025年8月1日~31日)のみの予定です。

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