2024年度上半期の消費生活相談 29歳以下から賃貸アパートや医療美容などに関する相談が増加 岡山
KSB瀬戸内海放送 / 2024年12月12日 11時31分
2024年度の上半期に岡山県の消費生活センターに寄せられた相談件数が前の年よりも増えたことが分かりました。
2024年4月~9月末までに、岡山県消費生活センターに寄せられた相談件数は3267件で、前の年の同じ時期と比べて135件増えました。
相談内容としては、化粧品や健康食品、結婚相談所やパソコンのサポートに関するものが多いということです。
年代別では、20代と30代が前の年の同じ時期と比べて約1割増え、487件となっています。
29歳以下の相談では賃貸アパートのレンタル・リースや、医療美容、脱毛などの医療に関する相談が増加しているということです。
消費生活センターは契約について疑問に思ったことがあれば、1人で悩まずに「消費者ホットライン(188番)」に相談してほしいと呼び掛けています。
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