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うどん県かがわの年越しはうどんで 高松市のうどん店では帰省客などが 「年越しうどん」を楽しむ

KSB瀬戸内海放送 / 2024年12月31日 16時48分

 うどん県・香川の年越しと言えば、うどんです。高松市のうどん店では、帰省客などが
「年越しうどん」を楽しんでいました。
 高松市の「手打ちうどん ひさ枝」では、大みそかも「そば」ではなく「うどん」を食べる帰省客や地元の人たちなどでにぎわいました。
 この店では、普段は1日に持ち帰り用を含めて約300玉用意するそうですが、大みそかの31日は約800玉ほど用意しました。
 とても混雑していますが店によると、これでも今年はインフルエンザ流行の影響などを受けてか、いつもの年末よりもお客さんの数が少ないそうです。
(地元の人)
「このあと、持ち帰りで買ってまた晩ご飯もうどんになると思う」
(東京からの帰省客)
「おいしいやっぱりコシがあって何もけがなく過ごせていい1年だったなと思う」


(東京からの帰省客)
「だしが全然違う。久しぶりに海外に行けて旅行に結構行けた年だった来年もまた旅行とかいっぱい行きたい」
(大阪や福岡から訪れた子どもたち)
「全部おいしかった」「(来年頑張りたいことは)ピアノあとたこあげも高い上まであげてみたいなって」
(広島から訪れた子ども)
「(来年頑張りたいことは)ピアノもっと上手くなりたい」

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