イチゴの品質など競う会 『晴苺』など32点出品「例年以上のものがとれている」 岡山市
KSB瀬戸内海放送 / 2025年1月21日 16時8分
岡山市で栽培されたイチゴの品質などを競う会が岡山市役所で行われました。
イチゴの品質向上や生産者のモチベーションアップなどを目的に開かれた「岡山市いちご共進会」です。
岡山県産ブランド「晴苺(はれいちご)」など32点が出品され、担当者が1つずつ丁寧に色や大きさ、糖度などを測っていきました。
JA岡山いちご部会によると、2024年の夏の暑さによりイチゴの出荷時期は例年より遅くなったものの、シーズン全体の出荷数は平年並みか多くなるということです。
出荷の最盛期は2025年3月から4月ごろですが、味が最もおいしいのは今の時期だそうです。
(JA岡山いちご部会/岡 明弘 部会長)
「きょうの出品も半分ぐらいが『晴苺』の方が増えてきて、見た目もきれいで甘みものっているので、例年以上のものがとれていると思う。皆さんにぜひ味わってもらえたら」
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