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2019年VW「ザ・ビートル」販売終了前に特別仕様車「ザ・ビートル マイスター」発売 人気オプション標準装備

くるまのニュース / 2018年10月23日 17時30分

フォルクスワーゲンは、2019年に日本での「ザ・ビートル」 販売終了にともない、特別仕様車「The Beetle Meister(ザ・ビートル マイスター)」シリーズ(3グレード)を設定し、2018年10月23日から販売します。

■「ザ・ビートル」販売終了を前に特別仕様車発売

 フォルクスワーゲンは、2019年に日本での「ザ・ビートル」の販売が終了することにともない、ファンへの謝意を表す“See You! The Beetle キャンペーン”を実施しており、そのキャンペーンの第4弾として、特別仕様車「The Beetle Meister(以下:ザ・ビートル マイスター)」シリーズ(3グレード)を設定し、2018年10月23日から販売します。

「マイスター」は、ドイツ語で「職人・名人」を意味しており、「ザ・ビートル マイスター」は、その名が示す通り、入念に作りこまれた完成度の高い特別仕様車となっています。

「ザ・ビートル マイスター」には、パドルシフト付マルチファンクションハンドルや2ゾーンフルオートエアコンを標準装備とし、ドライブでの快適性を更に向上させると共に、専用デザインの17インチアルミホイールを装備することで、エクステリアも特別な「ザ・ビートル」を印象づけています。

「ザ・ビートル R-Line マイスター」「ザ・ビートル 2.0 R-Line マイスター」では、上級モデルにふさわしく、レザーシートを標準装備。レザーカラーは、ブラックかブラック&レッドのいずれかを選択でき、上質でワンランク上の室内空間となっています。

 また、最上級モデルの「ザ・ビートル 2.0 R-Line マイスター」は、電動パノラマスライディングルーフも標準装備。

 ほかにも、今回発売する「ザ・ビートル マイスター」シリーズには、3グレード共通で、人気オプションの「バイキセノンヘッドライト」と、フォルクスワーゲン純正ナビゲーションシステム“716SDCW”、過去に限定車のみに採用したリアエンブレム内蔵型リヤビューカメラを全車標準装備としています。

 フォルクスワーゲン「ザ・ビートル マイスター」シリーズの価格(消費税込)は、303万円から397万円となっています。

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