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55万円お得な「Edition Joy+」が狙い目! X3初のPHVモデルBMW「X3 xDrive30e」登場

くるまのニュース / 2020年4月11日 19時10分

BMWはプレミアムミドルクラスSAV(スポーツ・アクティビティ・ヴィークル)の先駆的モデルである「X3」のラインアップに、初のプラグインハイブリッドモデル新型「X3 xDrive30e(エックス・ドライブ・サンマル・イー)」を追加し、販売を開始した。

■電気での航続可能距離は44km

 BMWのプレミアムミドルクラスSAV(スポーツ・アクティビティ・ヴィークル)の先駆的モデル「X3」のラインアップに、初のプラグインハイブリッドモデル新型「X3 xDrive30e(エックス・ドライブ・サンマル・イー)」が追加された。

 ミドルクラスSAVとして幅広い場面で活躍するX3に、プラグインハイブリッドモデルを導入することで、アウトドア時の環境への配慮はもちろん、都心では電気のみで走行できるため環境に優しく、さらに経済的に走ることも可能になるなど、実用性と高い環境性能を両立させるモデルがラインナップに加わることとなる。

 最高出力184ps(135kW)/5000rpm、最大トルク300Nm/1350-4000rpmを発揮する2リッター直列4気筒ガソリンエンジンと、最高出力109ps(80kW)/3140rpm、最大トルク265Nm/1500rpmを発揮するモーターを搭載し、システムトータルでの最高出力は292ps(215kW)を達成。

 電気モーターのみでも最高速度は140km/hを発揮し、充電1回あたりの航続距離は44kmを実現する。

 また、容量34Ahのリチウムイオンバッテリーを搭載し、約3.5時間の普通充電で80%まで(100%までは4.3時間で)充電することが可能だ。

 そしてセンターコンソールには「eDrive」ボタンを搭載し、純粋な電気走行となる「MAX eDrive」、走行状況に応じて電気走行とエンジン走行の間で最適な駆動方式を選択する「AUTO eDrive」、ドライバーが任意に設定した充電量に達するまでエンジン走行をする「Battery Control」の3つの走行モードを選択することが可能となっている。

●狙い目は、約50万円安いEdition Joy+

 BMWは、日本国内における環境負荷低減をより一層加速させるため、燃費効率が高いプラグイン・ハイブリッド・モデルである新型BMW X3 xDrive30eに、通常モデルより一部装備内容を変更することでオーナーに様々な追加的な歓びを提供する「Edition Joy+」をラインアップし、価格を抑えることで、より多くの方に環境性能の高いモデルの販売を促進する。

 さらに、「Joy of Ownership.一人ひとりに、歓びと安心を。」をコンセプトに掲げ、顧客がBMWの高品質な製品を安心して満喫できるよう、2016年よりBMW全モデルに、3年間の無償メンテナンス、タイヤ/キーの破損や紛失の際の費用サポート等が含まれる「BMWサービス・インクルーシブ・プラス」を提供している。

 これにより、納車と同時に、すべてのオーナーは、BMWを所有する歓びと安心を手に入れることができる。

・車両価格(消費税込み)
BMW X3 xDrive30e xLine Edition Joy+:778万円
BMW X3 xDrive30e M Sport Edition Joy+:781万円
BMW X3 xDrive30e xLine:833万円
BMW X3 xDrive30e M Sport:836万円

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