スバル「レガシィ/アウトバック」2021年モデルは機能が向上! 2020年秋発売

くるまのニュース / 2020年8月13日 13時10分

北米で販売されている「レガシィ/アウトバック」の2021年モデルが、2020年10月より発売されます。おもに機能面が向上していますが、どこが進化したのでしょうか。

■価格はほぼ据え置きで機能が向上したレガシィ 2021年モデル

 北米スバルは、「レガシィ/アウトバック」の2021年モデルを発表しました。

 レガシィ/アウトバックの2021年モデルは、ハンドルの操作と連動してヘッドライトを進行方向へ向ける「ステアリングレスポンシブLEDヘッドライト」が全車標準装備され、夜間の運転時の視認性が向上しました。

 また、2021年モデルでは、前席・後席にシートベルトリマインダーを標準装備。シートベルトが装着されていないことを検知すると、音声と表示で警告します。

 さらに、リアシートリマインダーも標準で装備されています。これはドライバーが車両を降りる前に、後席の確認を促す機能で、子供やペットなどの置忘れを防止するものです。

 内外装の変更はありませんが、ベースグレード以外では、新色のボディカラーとして「ブリリアントブロンズメタリック」が設定されました。

 搭載されるエンジンは、2.4リッター水平対向4気筒直噴ターボエンジン(最高出力260hp)と、2.5リッター水平対向4気筒エンジン(最高出力182hp)の2種類が用意され、いずれもリニアトロニックCVTと組み合わされています。駆動方式は、シンメトリカルAWDです。

 安全装備として、「アイサイト ツーリングアシスト」が全車に搭載され、車線中央維持制御・先行車追従操舵制御が可能です。

 アウトバックは、アクティブトルクベクタリングやビークルダイナミクスコントロールを搭載し、乗り心地とハンドリング性能を高めています。

 さらに、ヒルディセントコントロールを備えた「X-MODE」や、最低地上高は22cmを確保するなど、SUVとしての悪路走破性も兼ね備えました。

 価格は、レガシィ 2021年モデルが2万2895ドルから3万6145ドル(日本円で約244万円から約385万円)、アウトバック 2021年モデルが2万6795ドルから3万9945ドル(日本円で約285万円から約426万円)です。

 どちらも先代モデルから150ドル(約1万6000円)の上昇にとどまり、競争力のある価格を維持しているといえます。

 レガシィ/アウトバック 2021年モデルは、2020年10月に発売される予定です。

※ ※ ※

 北米で販売されているレガシィは、2019年7月にフルモデルチェンジした7代目です(アウトバックは6代目)。日本では6代目の「レガシィ B4」が販売されていましたが、2020年6月に生産終了となりました。

 7代目レガシィが北米で登場した当初、日本仕様のレガシィ B4は遅れて登場するとされていましたが、その後スバルは「日本のセダン市場が以前より厳しく、7代目のレガシィB4を導入する判断ができなかった」とコメントしています。

 なお、日本市場での「レガシィ アウトバック」(5代目)は、2020年8月に変更が加えられ、継続して販売。新型となる6代目の導入は決定しており、2021年に発売されるのではないかといわれています。

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