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2021年型マツダ「CX-3」が北米で登場! さらにスポーティなコンパクトクロスオーバーへ

くるまのニュース / 2020年8月13日 16時40分

マツダノースアメリカンオペレーションズは2020年8月11日、2021年モデルのマツダ「CX-3」を発表。9月より販売を開始します。

■マニュアルシフトモードとスポーツモードが魅力!

 2020年8月11日、マツダノースアメリカンオペレーションズは2021年モデルのマツダ「CX-3」を発表しました。

マツダ2021年型「CX-3」北米モデルマツダ2021年型「CX-3」北米モデル

 2021年モデルのCX-3の外観は、スタイリッシュなコンパクトクロスオーバースタイルはそのままに、ヘッドライト、テールライト、デイライトなど、ライト類すべてにLEDを採用。

 16インチアルミホイール、ルーフスポイラー、シャークフィンアンテナ、ブラックのフロントグリルにより、さらにスタイリッシュでスポーティな印象となっています。

 パワートレインには引き続き、最大出力148馬力・最大トルク198Nmを発生するスカイアクティブG 2.0のガソリンエンジンを搭載。駆動方式はFFと4WDが選択可能で、6速ATが組み合わされました。

 さらに、Apple CarPlayやAndroid Auto、アクティブドライビングディスプレイや自動温度調節など、最新の快適機能を標準装備。

 マツダコネクトを搭載した7インチフルカラータッチスクリーンディスプレイや、Bluetoothハンズフリー電話とオーディオ、および6スピーカーオーディオシステムも搭載されています。

 これらの機能は、多機能なコマンダーノブかハンドルに取り付けられたコントロールスイッチから安全にアクセス可能となりました。

 その他の標準機能として、自動ホールド機能付き電子パーキングブレーキや、プッシュボタンスタート、リモートキーレス照明付きエントリーシステムや運転席側のワンタッチ自動上下機能付きパワーウィンドウ、布製シートなどがあります。

 また、2021年モデルのCX-3には、マツダの予防安全技術i-Activsenseも標準装備され、スマートシティブレーキサポートに夜間歩行者検出機能が追加されるなど、安全性を強化。ストップアンドゴー機能付きマツダレーダークルーズコントロールは、長距離ドライブや混雑した通勤などをサポートします。

 さらに、衝突警報、車線逸脱警報、ハイビーム制御を備えたスマートブレーキサポートやバックカメラも標準装備となりました。

 2021年モデルのCX-3の価格(消費税込)は、FF仕様が2万640ドル、4WD仕様が2万2040ドルです。

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