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スーパーカーはプラモではなくパズルで作る時代! 「ウラカンEVO」の立体パズルが精巧すぎる!!

くるまのニュース / 2020年9月23日 18時40分

ランボルギーニ「ウラカンEVO」の立体ジグソーパズルが完成した。1/8スケールで忠実に再現された3Dパズルとは、いったいどのようなものなのだろうか。

■パズルを立体で組み立て、ウラカンのボディラインを学ぶ

 アウトモビリ・ランボルギーニは、ボードゲーム・レクリエーション玩具メーカーとして有名なラベンスバーガーとコラボレーションして、「ウラカンEVO」の立体ジグソーパズルを発売した。

 ジグソーパズルといえば、平面のものを思い浮かべるだろうが、今回登場したのは立体ジグソーパズルであった。

 パズルは、ウラカンEVOを1/8スケールで忠実に再現。108までナンバリングされたプラスチックピースと付属アクセサリーで、ダイナミックなボディラインや洗練されたエアロのスタイリングが表現されている。

 ウラカンEVOの特徴的なY字スタイルのフロントバンパーやヘッドライトの中のY字型のデザイン、ボディの随所に見られる六角形モチーフに至るまで、細部に渡ってこだわり抜かれたディテールとなっている。

 カラーは、ランボルギーニ・オリジナルのオレンジ色(Arancio Xanto)。完成サイズは全長26cmとなる。

 4個のホイールやフロントスプリッター、リアディフューザーなど、32個の高品質な付属アクセサリーによって、ウラカンEVOの特徴が見事に再現されている。

 そもそもウラカンのデザインには、CGを活用していたということを当時のデザイナーであるフィリッポ氏から直接聞いたことがある。ウラカンEVOは、3Dパズル化するにはとても相性の良いボディラインだったのではないだろうか。

 この3Dパズルは、8歳の子どもから大人まで楽しめる立体ジグソーパズルとなっており、実際にパズルを組み立てることで、ランボルギーニのエモーションを体感することができるだろう。

 希望小売価格は、34.99ユーロ(邦貨換算約4300円)となる予定だ。

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