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レクサス最小SUV「UX」 黒が際立つ特別な限定モデルを2021年春に発売へ

くるまのニュース / 2020年9月30日 18時10分

レクサスの北米法人が2021年春に発売を予定している「Black Line Special Edition」とは、どのようなモデルなのでしょうか。

■レクサスの北米法人は、2021年春に発売を予定している「Black Line Special Edition」とは、どのようなモデルなのでしょうか。

 2020年9月29日、レクサスの北米法人は、コンパクトSUVの「UX250h」の2021年モデルに特別仕様車となる「Black Line Special Edition」を設定しました。

 2021年モデルとなったUX250hは、ブラックライン仕様とし内側と外側の両方に独自のスタイルと洗練されたデザインを採用しています。

 「Black Line Special Edition」は、2021年モデルのさまざまなモデルに展開されている特別仕様車です。特徴としては、一部にカラーキーオーバーフェンダーを採用したり、個性的なインテリアステッチを施したりと、それぞれに個性的なスタイリングと価値観を組み合わせた特別仕様車となり、ユーザーから要望の多かった部分をパッケージに盛り込んでいます。

 今回UX250hに設定されるBlack Line Special Editionでは、エミネントホワイトパール、キャビア、新色のグレシャンウォーターの3色のエクステリアカラーのなかから1色を選択可能です。

 さらに、ブラック仕上げの18インチホイールとブラックラグナット、ブラックグリルサラウンド、ブラックヘッドランプ、ブラックサイドミラー、ブラックルーフレールなどを装備しています。

 室内では、レクサスが提供する細部へのこだわりを継承したUXブラックラインを採用し、ブルーのアクセントとシートベルトを備えたブラックまたはバーチNuLuxeトリムのシートを選択できます。

 機能面では、キックセンサー付きパワーリアドア、ヒーター付きステアリングホイール、オートディミングインサイドミラー、フロントガラス除光器、ワイヤレス充電器などを搭載。

 また、2021年モデルのBlack Line Special Editionシリーズのために、ゼロハリバートンはレクサス専用のトラベルケース2点セットを用意しました。

 レクサス向けエッジ・ライトウェイト・コレクションは、ゼロハリバートンの卓越した技術をベースに、ゼロハリバートンのロゴバッジをレーザー刻印したクロームロゴバッジ、レクサスのグリルをモチーフにした豪華な内装となっています。

 さらに、レクサスのエンボス加工を施したレザーロゴバッジなど、いくつかの特徴的な特徴を備えています。

※ ※ ※

 2021年春に発売されるUX250h Black Line Special Editionは、1000台のみの限定販売となる見込みで、価格は発売時期前に発表されます。

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