スズキ新型「クロスビー」が発売! さらに安全で快適なコンパクトSUVに進化
くるまのニュース / 2020年10月16日 17時10分
スズキは同車の小型乗用車「クロスビー」の仕様を一部変更し、2020年10月15日に発売しました。
■車線維持支援機能をスズキ車で初採用
スズキは2020年10月15日、コンパクトSUVの「クロスビー」に、車線中央付近の走行維持をサポートする車線維持支援機能をスズキで初めて採用するなど、一部の仕様を変更し、販売を開始しました。
今回の一部仕様変更では、車線維持支援機能が採用されたほか、全車速追従機能付のアダプティブクルーズコントロール、夜間の歩行者も検知するデュアルカメラブレーキサポートが採用されたことにより、スズキ セーフティ サポートの内容がさらに充実。
安全性能は、経済産業省や国土交通省などが普及を推進する「サポカーS ワイド」、国土交通省による「衝突被害軽減ブレーキ(AEBS)認定車」に該当しています。
また、パーソナルテーブル(後席左右)やシート座面の撥水加工、防汚タイプラゲッジフロア、ステアリングオーディオスイッチなど、使い勝手を向上させる装備が多数搭載された「HYBRID MV」も新たに設定されました。
新型クロスビーの価格(消費税込)は、180万5100円(HYBRID MX/2WD)からで、月間販売目標は2000台です。
●一部仕様変更車の主な内容
・安全装備の充実(HYBRID MV、HYBRID MZ)
・スズキ初となる車線維持支援機能を追加。
・アダプティブクルーズコントロール(全車速追従機能付)を追加。
・夜間の歩行者も検知するデュアルカメラブレーキサポートを追加。
・グレード構成の見直し
・パーソナルテーブル(後席左右)やシート座面の撥水加工、防汚タイプラゲッジフロア、ステアリングオーディオスイッチなど、使い勝手の良い装備を採用したHYBRID MVを新たに設定し、計3機種のラインアップとした。
・HYBRID MZにラックススェード(R)&レザー調の専用シート表皮やダークグレーパールのインパネとドアトリムのカラーパネルなどを採用したブラックインテリアパッケージをメーカーオプションとして設定した。
●車体色の一新
・タフカーキパールメタリック、プレミアムシルバーメタリックを追加。
・スピーディーブルーメタリックにホワイト2トーンルーフ仕様を追加。
・タフカーキパールメタリック、バーニングレッドパールメタリックにブラック2トーンルーフ仕様を追加。
・スーパーブラックパール、キャラバンアイボリーパールメタリックに3トーンコーディネート仕様を追加。
・ラインアップは合計13パターン。
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