タフ感炸裂な「ハリアー」登場! トヨタ「ハリアー」と異なるクロスオーバーSUVとは

くるまのニュース / 2021年2月15日 18時10分

2020年11月6日にインドの自動車メーカー「タタ・モーターズ」はミドルサイズSUVの特別な「ハリアー」を発売しています。日本ではトヨタが「ハリアー」を発売していますが、どのような違いがあるのでしょうか。

■インド版「ハリアー」も中々イカすデザイン!

 日本にはトヨタから2020年6月に発売されて以降人気なミドルサイズSUV「ハリアー」が存在しますが、インド市場にも同等サイズSUVの「ハリアー」が存在します。

 ジャガーやランドローバーブランドなどを傘下に持つインドの自動車メーカー「タタ・モーターズ」は2018年末にトヨタ版とは別モデルのハリアーをお披露目しています。

 インド版ハリアーのボディサイズは全長4598mm×全幅1894mm×全高1706mm。日本版ハリアーが全長4740mm×全幅1855mm×全高1660mmとなり、ほぼ同じクラスのSUVです。

 インド版ハリアーのプラットフォームはランドローバーのコンパクトSUV「レンジローバー イヴォーク」と同じ「D8」を採用しています。

 外観デザインは、三菱のデザインコンセプトとなる「ダイナミックシールド」と似た意匠で、プロジェクターヘッドランプをバンパー左右に配置したスタイル。

 さらにクロームフィニッシャー、フレアホイールアーチ、デュアル機能LEDデイライトによって存在感があるデザインになっています。

 内装には、8.8インチの高解像度ディスプレイを備えたフローティングアイランドタッチスクリーンを採用。

 Android AutoやApple CarPlay 、ビデオ・画像再生、SMS読み上げ、音声アラートなど多彩な機能を搭載しているほか、9個のスピーカー(4個のスピーカー+ 4個のツィーター+ 1個のサブウーファー)を備えたJBLオーディオシステムを採用しています。

 パワートレインは、最高出力170馬力を発生させる2リッターディーゼルターボエンジンに6速AT/6速MTを組み合わせており、駆動方式は4WDのみの設定です。

 ドライバーが任意で走行モードが変更可能なマルチドライブモードには、路面状況に応じて「ノーマル/ラフ/ウェット」のほか、ドライブフィール「エコ/シティ/スポーツ」という路面状況やシーンに応じたモードが選択可能となります。

 また、タタ・モータースは2020年11月6日には特別仕様車「CAMO」を発売しました。
 
 CAMOエディションに採用される新色のCAMOグリーンはスチールグレーと溶け込みながらも際立つように配色されています。

 そのほか、外観では17インチブラックアルミホイール、ルーフレール、サイドステップなど、内装ではブラック加飾インパネ、レザーシート、専用スカッフプレートが搭載されました。

 CAMOエディションについて、タタ・モーターズの乗用車事業部マーケティング担当責任者であるVivek Srivatsa氏は、次のようにコメントしています。

「ハリアーの力強くユニークなフォルムは、CAMOエディションでさらに強固に表現されました。必ずやお客さまに評価していただけると確信しています」

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 日本版ハリアーとインド版ハリアーは、「Harrier」と同じ車名かつ似たようサイズのSUVですが、そのキャラクターは大きく異なるモデルだということが分かります。

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