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MT仕様「RS」もアツい? 人気のホンダ小型車「ブリオ」どんな車? インドネシアでホンダ上半期販売首位に

くるまのニュース / 2021年7月18日 16時10分

2021年上半期にインドネシアでもっとも販売台数の多いホンダ車となった「ブリオ」とは、どんなクルマなのでしょうか。

■「フィット」より小さいコンパクトカー「ブリオ」はどんなクルマ?

 ホンダのインドネシア法人は、「ブリオ」の2021年上半期(1月から6月)の販売台数が2万7785台を記録し、同国市場におけるホンダ車のなかでもっとも販売台数が多いモデルになったと2021年7月14日に発表しました。

 ホンダのコンパクトカーであるにも関わらず、日本ではあまり知られていないブリオですが、いったいどんなモデルなのでしょうか。

 ブリオは、現行モデルで2代目となるコンパクトカーで、インドネシアなどでラインナップされます。

 ボディサイズは全長3800-3815mmx全幅1680mmx全高1485mmで、日本の「フィット」(全長3995-4090mmx全幅1695-1725mmx全高1515-1570mm)よりやや小さいサイズ感です。

 また、インドネシアでラインナップされるホンダ車のなかでもエントリーモデルに位置づけられます。

 搭載されるエンジンは1.2リッター直列4気筒で、最高出力90馬力・最大トルク110Nmを発揮。トランスミッションは5速MTもしくはCVTという設定です。

 インドネシア仕様のグレードは標準系グレード(サティアS、サティアE)およびスポーティ系グレード(RS、RSアーバナイトエディション)が存在。

 スポーティ系グレードでは、「RS」バッジやオレンジの差し色が配されたインテリアが採用され、アクティブな雰囲気を盛り上げます。

 インドネシア市場におけるブリオの価格は、1億5140万ルピアから(日本円換算で約115万円から)に設定されます。

※ ※ ※

 インドネシア市場で販売されるホンダ車をみると、「CR-V」「オデッセイ」「アコード」など日本でも知名度の高いモデルも存在する一方、「シティハッチバックRS」「モビリオ」など、日本では販売されない車種もあります。

 ホンダ以外の自動車メーカーでもさまざまな海外専売車が存在することから、調べると意外な発見があるかもしれません。

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