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黒いトヨタマーク採用! 爆速「カローラハッチ」がイカす! ワイド過ぎるカスタマイズイメージとは

くるまのニュース / 2021年10月8日 11時50分

トヨタのコンパクトハッチとして「カローラスポーツ(カローラハッチバック)」が存在しますが、海外ではさまざまなカスタマイズイメージがSNSなどで公開されています。

■トヨタ「カローラスポーツ」改めカローラハッチバックとは?

 2018年から12代目カローラシリーズとして、トヨタ「カローラスポーツ(米国名カローラハッチバック)」がグローバルで販売されています。
 
 スポーティなコンパクトハッチとなりますが、SNSではカスタマイズされたレンダリングイメージが公開されているようです。

 カローラスポーツは、国や地域によって車名が異なり主に「カローラスポーツ」「カローラハッチバック」「カローラハッチ」(以下、カローラハッチバック)などとなっています。

 今回のカローラハッチバックは、スポーティなデザインや走りこだわっており、5大陸延べ100万キロの走行試験を実施。

 これにより、グローバルカーとしてあらゆる環境下のユーザーが「走る喜び」を体感出来るクルマに仕上がったといいます。

 カローラハッチバックは、TNGAプラットフォームの採用により、低重心でワイドなスポーティシルエットを実現。

 トレッドを拡大しタイヤを外側に配置するなどの工夫で、踏ん張り感のあるスタイルとしています。

 フロントは、低く抑えたフード、アッパーグリルから連続する切れ長のヘッドランプによりワイド&ローを強調。サイドからリアにかけては、ダイナミックな造形と躍動感あふれるスタイルを表現しています。

 このような走りにこだわったベース車ですが、カスタマイズされた仕様ではさらにスポーティさを強調しているようです。

 米国ではカローラハッチバックと呼ばれていますが、米国・ロサンゼルス在住の男性はSNSにて黒く光るカスタマイズ仕様を公開しています。

 公開されたカスタマイズ仕様は、ボディカラーをつや消しブラックに仕立てています。

 フロントもヘッドライト、エンブレムなどさまざまな部分をブラックアウト化。

 さらに、フロントリップスポイラーを装着することでスポーティな印象を与えています。

 サイドは、大きく張り出した前後フェンダーとサイドスポイラーにより、横から見てもワイド&ローを強調。

 リアは、後方に大きくせり出した大型GTウイングが存在感を示しているほか、リアタイヤのトレッド面が見えることで低重心かつワイドな印象があり、左右2本出しの大径マフラーもスポーティさに磨きをかけています。

 また、室内には白いロールケージが組まれており、本格的なサーキット走行も想定されているようです。

※ ※ ※

 黒いトヨタ車といえば、米国では特別仕様車「ナイトシェードエディション」が各モデルにラインナップされており、「プリウス」などでもトヨタマークや車名のエンブレムがブラックアウト化されています。米国では一定の人気があるようです。

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