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レクサス「ESワゴン」パトカーがリアル過ぎる!? クラウン&マークXの代りになる? レンダリング画像がスゴかった!

くるまのニュース / 2021年11月18日 11時50分

レクサスの現行モデルにはステーションワゴンのラインナップは存在しせんが、SNSではステーションワゴン化した「ES」(パトカー仕様)が話題となっているようです。

■本当にあったらスゴい! ESがステーションワゴン化&パトカーに大変身!

 レクサスブランド創設時からラインナップされている「ES」は、フラッグシップの「LS」とともにレクサス製セダンを代表するモデルです。
 
 そうしたなかで、ESをステーションワゴン化するとともに、日本のパトカー仕様に仕立てたレンダリング画像がSNSで話題となっています。

 現行モデルのESは、2018年4月にワールドプレミアされ、日本では同年10月に発売されました。

 世界初のデジタルアウターミラーを設定するなど大いに話題となったESですが、スタイリングでも低重心なGA-Kプラットフォームを活かし、走りを予感させるワイド&ローのプロポーションを実現。

 さらに、フロントピラーの後方配置やリアピラーの傾斜で、引き締まったキャビンシルエットにしているほか、クラストップレベルの空力性能を目指したボディ形状となっています。

 このようなデザインの特徴を持つESですが、インスタグラムでは前述のようにセダンのESをステーションワゴン化したレンダリング画像が投稿されています。

 投稿しているのは中国・杭州に住むカーデザイナーのSugar・Chow氏です。

 Sugar・Chow氏は、さまざまなモデルをカスタムしたレンダリングを得意としており、レクサスやトヨタ「スープラ」、ホンダ「シビック」など日本でも馴染みのあるモデルも存在。

 今回のESワゴン(パトカー仕様)では、スポーティグレード「F SPORT」をベースにしており、ボディ全体では日本のパトカーのように白×黒のボディカラーを採用しています。

 また、サイドやリアに「POLICE」、サイドに「警視庁」、ルーフに「南2」と描かれ、本物のパトカーのような外観です。

 フロントでは、F SPORT専用のメッシュグリルに赤灯を左右に装着し、ルーフ部分にはパトランプ台に「警視庁」と描かれているほか、横長なパトランプ、ルーフ後端の左右にも小型のパトランプが装着され存在感を示しています。

 ESワゴン(パトカー仕様)について、Sugar・Chow氏は「警視庁のレクサスESエステートワゴン。日本ではクラウンやマークXの代わりになるのか?」とコメントしています。

※ ※ ※

 現実世界では、レクサスのパトカーとして栃木県警に寄贈された「LC」が存在します。

 しかし、今回のESはレクサスラインナップに存在しないステーション化されたモデルということもあり、パトカー仕様のデザインを含めて異色な存在といえるかもしれません。

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