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トヨタ新型SUV「bZ4X」価格発表! 3グレード&特別仕様を設定! 約634万円から英に投入へ

くるまのニュース / 2021年12月16日 17時10分

トヨタの英国法人は、2022年に発売予定の新型「bZ4X」のグレード体系や装備、価格を発表しました。

■新型bZ4Xの英国でのグレード体系や価格が判明!

 トヨタの英国法人は、2022年の英国での販売開始に向けて、100%電気で走行する新型「bZ4X」の詳細を2021年12月15日に発表しました。

 トヨタ初となる専用設計のバッテリー式電気自動車(BEV)を採用した新型bZ4Xは、3つのグレードに加え、デビューを飾る特別仕様「プレミアエディション」が用意されます。

 エントリーグレードの「Pure」は、18インチアルミホイールや8インチディスプレイ付マルチメディアシステム、7インチデジタルコンビメーター、バックカメラ、スマートエントリー&スタート、リモートコントロール機能付クライメートコントロールシステム(走行前の暖房・冷房)などの機能を搭載。

 オプションとして、ルーフレールやトーイングパックも設定されます。

 なお、Pureは前輪駆動のみの設定となります。

 中間グレードの「Motion」は、リアスポイラーやリアプライバシーガラス、パワーバックドア、パーキングセンサー、エントリーイルミネーションシークエンスを装備。

 室内は、フロントシートヒーター(運転席は8ウェイパワー調整機能付き)、アンビエント照明システム、ワイヤレス充電トレイが備わります。

 またオプションとして、パノラマルーフ(スカイビュー)や20インチアルミホイール、安全・運転支援パッケージ「Toyota T-Mate」が選択でき、装備の充実を図りました。

 Motionは、前輪駆動とX-MODEシステムを搭載したAWDを選択でき、クラストップレベルのオフロード走破性を実現しています。

 最上級グレードの「Vision」は、20インチアルミホイール(5ダブルスポーク)自動ブレーキ機能付リアパーキングセンサー、リモートコントロールパーキングアシスト、合成皮革シート表皮、フロントシートヒーター&ベンチレーション、キックセンサー付パワーバックドア、ステアリングヒーターなど豪華な装備内容となり、オプションとしてスカイビュールーフやトーイングパックなどが設定されました。

 また、デジタルキーが付属し、スマートフォンのアプリによってオーナーがほかの人に車両へのアクセスを提供することが可能です。

 Visionの駆動方式は、Motionと同様に、前輪駆動とX-MODE AWDが設定されました。

 さらに、新型bZ4Xの英国導入を記念して、特別仕様車「Premiere Edition」が用意されています。

 最上級のVisionの全アイテムに加え、9スピーカーのJBLプレミアムサウンドシステム、パノラマルーフ(スカイビュー)を装備。X-MODE AWDが標準設定となり、トヨタのオンラインショップ限定で販売されます。

 新型bZ4Xの英国での価格は、Pureが4万1950ポンド(約634万円)、Motionが4万5750ポンドから4万8350ポンド(約691万円から約731万円)、Visionが4万7650ポンドから5万250ポンド(約720万円から約760万円)、Premiere Editionが5万1550ポンド(約779万円)です。

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