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レクサス新型「4シーターオープンEV」世界初公開!? 超絶イケ顔なスポーツ車はEVブランドに「華」もたらす?

くるまのニュース / 2022年1月4日 11時50分

2035年にEV100%を目指すレクサスが、4シーターオープンEVのティザー画像を公開しています。公開された画像からは、どんな特徴がわかるのでしょうか。

■LCコンバーチブルに負けない華やかさ!?

 トヨタは「バッテリーEV戦略に関する説明会」を2021年12月14日に開催し、トヨタブランド・レクサスブランドのさまざまな新EVを世界初公開しました。

 同日に公開されたレクサスブランドEVの画像のなかには、オープンモデルもひとつ存在していることが確認できます。どのようなオープンモデルの登場が期待されているのでしょうか。

 レクサスが日本に導入されたのは2005年ですが、開業時のラインナップのひとつに電動メタルトップのオープンモデル「SC」が存在していました。

 このモデルは、日本では従来トヨタブランドの「ソアラ」として販売されていたクルマで、名前がSCに改められた後、2010年まで販売されました。

 そして、SC以外にもレクサスはFRセダンの「IS」をベースにしたオープンモデル「IS-C」も2009年から2014年までラインナップ。

 2021年時点では、フラッグシップFRクーペ「LC」にソフトトップルーフを装備した2人乗りオープンモデル「LCコンバーチブル」(LC500 コンバーチブル)を現行ラインナップとして取り扱っており、ブランドに華やかさをもたらしているといえるでしょう。

 そんななか、前述のレクサスブランドEVのなかに存在したオープンモデルは、LCコンバーチブルに負けないほどの迫力を放つワイド&ローなボディが特徴。

 また4シーターモデルである点も、LCコンバーチブルとの共通性が感じられるといえるでしょう。

※ ※ ※

 前述の説明会で、レクサスは2035年にグローバルでEV100%化を目指す方針であると発表されています。

 EVブランド化した将来でも、レクサスオープンモデルの存続に期待できる発表内容だったといえるでしょう。

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