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使い勝手が良くて走りもステキ! 走りに「全振り」していない適度なスポーティカー3選

くるまのニュース / 2022年1月12日 6時10分

クルマ好きにとって高性能なスポーツカーは憧れの的ですが、あまりにも走りの性能に特化したモデルでは、普段使いを考えると手が出しづらいのではないでしょうか。そこで、そこそこ高性能で使い勝手が良い適度にスポーティな現行モデルを、3車種ピックアップして紹介します。

■ちょうどいい性能で走りが楽しく、普段使いにも適した最新モデルを振り返る

 高性能なエンジンを搭載して優れた足まわりも相まって、ドライビングプレジャー溢れるスポーツカーは、いつの時代もクルマ好きを魅了する存在です。

 しかし、あまりにも走りの性能ばかりを求めたモデルでは、普段使いに適していない部分が多く、欲しくてもなかなか手が出ないという人も多いのではないでしょうか。

 また、快適に乗車できるのは「大人ふたりまで」というようなクルマでは、家族から猛反対されるのも必至です。

 しかし、秀逸な走りを確保しながら、優れたユーティリティを誇るモデルも存在します。

 そこで、そこそこ高性能で使い勝手が良い適度にスポーティな現行モデルを、3車種ピックアップして紹介します。

●ホンダ「シビック」

スタイリッシュなボディに適度にスポーティな走りがマッチした「シビック」スタイリッシュなボディに適度にスポーティな走りがマッチした「シビック」

 ホンダは2021年9月に、11代目「シビック」を発売しました。国内は5ドアハッチバックのみですが、海外では4ドアセダンも販売されています。

 外観デザインは流麗なシルエットのファストバッククーペスタイルを採用し、力強い印象のフロントフェイスも特徴のひとつです。

 ボディサイズは全長4550mm×全幅1800mm×全高1415mmと10代目から大きく変わらず、Cセグメントの5ドアハッチバックセダンでは標準的なサイズとなっています。

 搭載されるパワーユニットは1.5リッター直列4気筒ターボエンジンのみで、最高出力182馬力を発揮。トランスミッションはCVTと6速MTが設定されています。

 内装のデザインもかなり個性的で、水平基調でシンプルなインパネには、エアコンの吹出口をカバーするように設置されたハニカムメッシュが設置されており、デザイン上の大きなアクセントになっています。

 足まわりはフロントがストラット、リアがマルチリンクの4輪独立懸架で、ホンダ独自の旋回支援システム「アジャイルハンドリングアシスト」を全車標準装備し、スムーズなコーナリングを実現。

 シビックは5ドアハッチバックによる使い勝手の良さと、ドライビングプレジャーあふれる6速MTが用意されるなど、現行ホンダ車のなかでも稀有なスポーティモデルといえるでしょう。

 価格はスタンダードグレードの「LX」が319万円、より装備が充実した「EX」グレードが353万9800円です。

 なお、2022年中にはハイスペックモデルの新型「シビック タイプR」と、2モーターハイブリッドシステム「e:HEV」を搭載したハイブリッド車が、発表される予定となっています。

●マツダ「マツダ3」

マツダらしいスポーツマインドあふれるプレミアムカーの「マツダ3」マツダらしいスポーツマインドあふれるプレミアムカーの「マツダ3」

 マツダは2019年に、新世代のCセグメントコンパクトカーとして「マツダ3」を発売しました。

 ボディバリエーションは「ファストバック」と呼称される5ドアハッチバックと4ドアセダンの2タイプを設定。外観ではどちらもスタイリッシュですが、とくにファストバックのシルエットはシンプルなフォルムながら、リアドアから後ろのセクションはボリューム感のある斬新かつ個性的なデザインとなっています。

 ボディサイズは、ファストバックが全長4460mm×全幅1795mm×全高1440mm(2WD「15S」)で、セダンが全長4660mm×全幅1795mm×全高1445mm(2WD「20Sプロアクティブ」)と、前出のシビックと同じく、Cセグメントのモデルでは一般的といえるサイズです。

 パワーユニットは、発売当初は最高出力111馬力の1.5リッター直列4気筒と、156馬力の2リッター直列4気筒の2種のガソリンエンジンと、最高出力116馬力(後に130馬力に向上)の1.8リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジンを設定。

 そして2020年12月には、ディーゼルエンジンの特徴である圧縮着火(希薄燃焼)をガソリンエンジンでも可能とした高効率の燃焼技術「SPCCI」(火花点火制御圧縮着火)と、マイルドハイブリッドシステムを組み合わせた「SKYACTIV-X」エンジン搭載車を追加しました。

 SKYACTIV-Xはスーパーチャージャーを装備した2リッター直列4気筒で、最新モデルでは最高出力190馬力を誇り、パワフルながらWLTCモード燃費は18.5km/L(X Lパッケージ MT車)を記録するなど、優れた経済性を両立。

 さらに、トランスミッションはファストバックのガソリンエンジン車とSKYACTIV-X車には6速ATに加えて6速MTを設定し、マツダらしいスポーツマインドあふれるモデルとなっています。

 マツダ3の価格はガソリン車が222万1389円から、ディーゼル車とSKYACTIV-X車が279万741円からです。

●スバル「WRX S4」

今では数少ない生粋のスポーツセダンとしてデビューした新型「WRX S4」今では数少ない生粋のスポーツセダンとしてデビューした新型「WRX S4」

 スバルは2021年11月に、AWDスポーツセダンの新型「WRX S4」の国内モデルを発表しました。

 外観では、スバル車のデザインアイデンティティであるヘキサゴングリルを配置したフロントフェイスが、先代以上にシャープに変貌。

 さらに斬新なのが4輪のフェンダーアーチや前後バンパーに樹脂パーツを装着していることで、通常はSUVにおいて機能的な外観を演出する手法をあえてセダンに導入。デザイン上のアクセントになっているのと同時に、空力性能の改善という機能的な面も配慮したデザインとなっています。

 また、ボディサイズは全長4670mm×全幅1825mm×全高1465mm(アンテナを含む)とロー&ワイドなスタンスで、全体のシルエットは前傾姿勢を強調したスポーティなフォルムを実現。

 内装ではフル液晶のメーターを装備し、スピードやエンジン回転数などに加えてブースト計も表示され、さらに大型のセンターディスプレイがドライビングに必要な情報を直感的に伝えます。

 なお、上位グレードの「STI スポーツR」ではレカロ製スポーツシートがオプション設定されるなど、スポーツセダンであることを強調しています。

 パワーユニットは全車とも最高出力275馬力を発揮するパワフルな2.4リッター水平対向4気筒直噴ターボエンジンで、組み合わされるトランスミッションは「スバルパフォーマンストランスミッション」と呼称される新開発のCVTです。

 このCVTは8速マニュアルモード時に「スポーツ変速制御」によって、トルク制御とブリッピングを駆使してシフトアップ&ダウンをおこなうことで、CVTながら素早い変速速度とキレのあるダイレクトな変速感覚を実現しています。

 新型WRX S4は「GT-H」と「STI スポーツR」の2ラインのグレードを展開し、それぞれに最新の安全運転支援システムである「アイサイトX」を搭載した「EX」グレードを設定。価格は400万4000円からです。

※ ※ ※

 近年はSUV人気がさらに高まっている状況で、各自動車メーカーも新型SUVの開発に注力していますが、今回、紹介した3車種のようなモデルも忘れていません。

 SUV以外のモデルはセールス的に決して良好とはいえないケースもありますが、ドライビングプレジャーを重視したモデルをラインナップしているのは、英断といえるのではないでしょうか。

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